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一泊二日の弾丸台湾一人ぶらり旅②

あれ、気づいたら今夜出発じゃんやっべー

予約してから約一ヶ月もの時間があったというのに気づいたら当日になっていた。
12月は仕事が忙しすぎて、てんてこ舞いの毎日で日々を生き抜くことに必死だった。そしてやっと仕事納めをしたのが30日。その日の夜に忘年会をし気づいたら31日の午後だった。そのまま帰省の準備をし、実家の福島でのんびり過ごし、東京に戻ってきたのが出発日の5日だった。

30分でパッキング

海外旅行は人生で2度目だったが国内旅行は月に1度の頻度でするほど旅行好きな私。
そのためパッキングは慣れっこだった。
今回はたった2日間なのでスーツケースではなくリュックのみで行くことにした。

持ち物リスト

1,2日目の洋服(靴下、下着、トップス)
2,化粧品
3,スキンケア用品(シャンプー類、化粧水類、歯ブラシ)
4,スマホのバッテリー、充電コード
5,パスポート
6,折りたたみ傘

以上。

まるで実家に帰省するかのような我ながらかなりの軽装備だとは思うが、台湾は親日だし、日本の文化もとても濃く根付いている国なので、何かあれば現地調達でいいだろうと身軽で行くことにした。

以下は念のためあると便利なもの

1、ゴミ袋(汚れ物用)
2、使い捨てのスリッパ(機内で履き替える)
3、マスク、のど飴(機内は乾燥するため)
4、チャックつきのエコバック(お土産を入れる用)

台湾は治安がとても良い国で、まるで日本にいるような感覚で歩くことができるらしい。

なので今回はスリ対策などは何もしないで行くことにした!
いくら治安がいいとはいえ、海外であることには変わりないので念のため準備していくことも大事だとは思います!私の情報を鵜呑みにしないでね、、、

ガイドブックや他の方のインスタの投稿などもっと分かりやすく丁寧に持ち物リストが載っていると思うので、ぜひそちらを参考にしてください。(急な敬語)

そんなこんなで終電で空港へ向かった。
行きの飛行機は6日の朝5時50分のピーチ便で台湾到着が9時55分(日本時間だと8時55分到着)台湾は日本から3時間ほどで着く島国で時差は−1時間。時差ぼけもなく、沖縄に行く感覚で行けるのが台湾のいいところ。
LCCが苦ではない人には航空券代が安く抑えられるのでピーチやタイガーエアなどがおすすめです!もちろん機内食やブランケットなどのサービスはないけれど、フライトはたった3時間だけなので特に不便ではなかったかも!

飛行機が早朝便だったので終電で羽田空港の第3ターミナルへと向かい0時に到着。
これから飛行機のチェックインまで約3時間あるので1時間ほど空港内を散歩したり、深夜も営業しているラーメン屋さんで夜食を食べ、その後はベンチで2時間ほど仮眠をした。その後無事チェックインも済ませ、出発の時間までは当日ギリギリに購入したガイドブックを読んだり、YouTubeを見たりして1時間半ほど過ごした。
フライトまで2時間ほどしか寝れなかったため機内に乗った瞬間しっかり爆睡し、気づくと台北の桃園空港に到着していた。

続く

桃園空港駅



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