迷える羊だった私が、泣き相撲参加で、地域に何かしたい!!と考えるようになった話
自分が幼かったとき、自分と地域とのつながりなんて全く考えていなかったし、必要だとも気がついていなかった。
さらに貢献しようなんて、微塵も思うはずがなかった。
そんな人はきっと私だけではないはず。
時はすぎて30歳も半ばのあるとき、一瞬真剣に真剣に悩んで、自分の心と対話して、東京から釧路への移住を決めた。
それからというものは、そのつながりの大切さにヒシヒシと気がついた。
移住したては、人との交流もままならず、友人ももちろんいない。
どこのスーパーがいいか、どこの病院がいい