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いざ実践 学校編(小学校〜バリ島移住まで)


こんにちは。エリオラ🐶です。
今日は学校帰りMT✈️がお友達とモールにお茶しに行っちゃったので、隙間時間に書いています。
だんだん母とも行動してくれなくなって、悲しいような嬉しいような今日この頃です😭

バイクタクシーで帰宅するなり、クラスメイトの話が始まりました。
MT✈️のクラスにはロシア人が数人いるのですが、その1人の家族が徴兵のお呼びがかかったそうで泣いてたとの事。
つい先日も別のロシア人の子が、ロシアの学校ではライフルを分解する授業があると言ってたそうです。
世界情勢の渦の中で各国独特情報が流れるのもインターナショナルスクールあるあるです。


今日の本題に戻りますが、小学校は公立小を選びました。
なぜ公立小にしたかというと、日本の教育をはじめ、文化や行事などを学んてほしかったのと、その時住んでいたところに良いと思うインター校がなかったからです。
そしてインターに行くと、日本の義務教育からも離れてしまい、学歴がつかなくなるので、この頃はまだ決心できなかったのです。
英語は忘れないために、今まで行ってたインターの週1回2時間のアフタースクールに行きました。

7🌈の場合

小学校で挙手する時に「ミー!!」と思わず言っちゃうと先生から報告が😂
アフタースクールの先生はオージー、アメリカン。
途中で先生が年4回も変わり、 \ やばっ👀/ と思ったが影響なかった。
小1で英検デビュー、小4で英検2級合格。(←次回これについて書きます)
小5から外国語授業が始まり、当ててもらえない😭(それはすぐ大正解しちゃうから😂)と言う。
小学校6年の1月からバリ島移住。



MT✈️の場合

お姉ちゃんが6年生にいるため、前情報が行き渡り、先生たちも高学年の子たちも「外人」の認識で接してくれるので、何も困らないが、日本の独特な「座ってずっとお勉強する」のは嫌だと言っていた。
アフタースクールの先生はアメリカンのおじいちゃん。
小学校1年の1月からバリ島移住。



アフタースクールで使ってた教材について

絵本
Brown bear brown bear what do you see?
We’re going on a bear hunt
Frog and toad are friends など。

松香フォニックスのbbカード(今も売ってるのかな?)

フォニックスのワークブック



宿題の絵多読絵本低学年
オックスフォードリーディングツリー
CD付

宿題の多読絵本高学年
I can read シリーズ
Magic tree house シリーズ

オックスフォードのリーディングをレベル別で、家で声に出して読んで、先生がスクールでチェックしてOKが出れば、どんどんレベルが上がってくシステムでした。
だんだん長くなり、ヒイヒイ言ってました。
ただ読むのが長くてやなだけですが😅

それに加えてライティングで1行センテンスを書く事から始まり、その後5W1Hを取り入れた日記や読書感想文が宿題でした。

*5W1HとはMYPでも徹底される文を書く基本のこと。
when,what,why,who,where
とhow
を必ず文に入れましょうと言うことです。

そしてイントロダクション、ボディテキスト、コンクリュージョン(日本でいう起承転結ですね)とライティング基本を教えてもらいました。
高学年になると、2 minutes speech といって、トピックは自由で二分間スピーチする特訓を毎週アフタークラスでさせられていました。

今思うと、多読するのことと5W1Hがかなり効きました。
5W1Hを書かないといけないので、集中して聞くし、じっくり考えてアウトプットするのが良かったのかなと思います。
書いていて懐かしくなってきました😊

見出しの写真は今朝学校着く寸前にバリの宗教行事遭遇して通行止めで遅刻しそうになった写真です😅これもバリ島あるあるです😅😅

今週もお疲れ様でした。
良い週末をお過ごしください。

Talk to you soon!
eriora🐶

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