コミュニケイトむず
最近習慣化させた筋トレと勉強。今日はやる気が全く出ないのでやらない。
人が好きだが一番悩みの種になるのが人間関係だし、言葉が好きだが一番傷つくもとになっているのが言葉だ。あの人に言われた、あの忌まわしい言葉を忘れない。そう思う相手は、普段親しくしている人だったりもする。それでも私は人に依存して、言葉を愛したいと思う。どうしてかなと考えたら、すぐに答えは出る。それ以上のプラスな感情を、その人が、その人が放つ言葉が、与えてくれるからだ。
それでも今日は人のきたないところが書きたいし自分もきたない部分を見せたいのでそういう部分をかいちゃうゾ。
私は自尊心のカタマリで超絶めんどくせえ人間と自分で思うのだがその性格が本当に面倒すぎて自分と付き合うのがまじでだるい。私は容姿も悪く面白いことが言えるわけでもなく、魅力皆無と言った人間なのだが、そんな人間なくせに、注目されたい!興味持たれたい!欲がすごくある。
例えば四人で話している時。ファミレステーブル席向かい合わせで2人ずつ腰掛ける。向かいの人が話す時、私じゃないほう、つまり私の隣に座っている人のことを見て、向かいの人が話す。私のことは見ない。本当にこういうことがよくある。こういう時、みんなはどうしているんだろう。私は負けじとリアクションをするが一向にこっちを見ない向かいの人。ねえねえねえねえねえ見えてるう!?って、フワちゃんぽく言えたらな。そんで自分のターンに持ってっちゃってオチのある話題をぶちこんで大喝采。でもそんなことできないからここは我慢。
惹きつけるためにはみんなと違うことをすれば良いと思っている節がある。会話の間とか少しゆっくりにしたり、質問の答えを1.5倍盛ったり(なんなら3.5倍盛る)、時々遠い目をしてみたり(何考えてるんだろう?という興味をそそるかもしれないという希望を添えて)、あっ!!!!といきなり大きな声を出して素っ頓狂なことを言ってみたり。だが、この行動の成功率はまじで5パーぐらいで95パーの人にはあんまり関わらないほうが良い関わりづらいやつと思われ、干される。ださいが人間で良いな、私。
って、こういうことを話しても引かないで聞いてくれる、共感してくれる5%の希少な周りの方々、本当に本当にありがとうと思う次第でございます。
話を聞いてもらうのに、注目してもらうのに一番有効なことを私は、本当は知っています。それはとても、簡単でとても、難しいことです。