こんにちは、えりんぎです。 本日は星野源fワード論争について考えてみたいとおもます。 はじめに、コレは私個人の意見です。 この論争は賛否両論ある論争なので私の意見を批判する人もいてもおかしくないと思います。 なので一個人の意見として聞いていただければ幸いです。 では本日もよろしくお願いいたします。 参考までに星野源fワード論争とは 星野源さんがプロデュースし、商品化されbeamsで売られる商品に大きく「Fワード」が乗っていることから始まりました。 星野源さんが
今の自分がやりたいことをしていれば将来の自分も喜ぶ 結婚とか出産する自分の姿を今は想像できない 想像できないことを想像して自分の行動を縛っていたら自分は何を守っているのか分からなくなる わしは今のわしがやりたいことと向き合いたいことを大切にするのよー 今の自分が今の人生で1番若いのよー
古河バーさん逆ギレ劇場でも触れたが今のおばあさんが一番戦っているもの、最大にして最強の相手、それは「薬」。 おばあさんは朝、夜一日二回薬を飲んでいます。 おばあさんが薬を飲むのを忘れない様にとおばあさんの長女(私にとってはオバサンですがこれからはマダムと呼ばせてください)がお手製の薬キットを毎日作ってくれています。 一日、一食ずつ分けて飲むべき薬も小さなジップロックに入れて。そこまで細かく、しかも毎日。この薬を管理しているマダムには頭が上がりません。 ここまでして管理
我々はおそらく誰一人として違いの考え方を100%理解し合うことはできない。 普通とは何か。異端とは何か。何が正解で何か不正解か。 人の考え方に正解も不正解もない。 会話を通して、文章を通してお互いの考え方を知る。 それだけでもう多様性の社会実現の大きな第一歩になるのではないだろうか。
傘をさすと毎回起こる現象がある。左だけ濡れるということ。折り畳み傘でも大きめの傘でもビニール傘でも。どんな傘を指しても濡れる私の左半身。この現象を何と呼ぼう。左びしょ濡れ現象。傘左側避ける現象。もしかして傘の構造自体、左側は濡れ易くしているのか。雨のたびこの現象を考えながら歩く。
最近、古河バーは私にだけ逆ギレする。 古河バーさん逆ギレ劇場その①窓締め古河バーは窓を閉めることだけは敏感で、特に寝室、二階の窓締めに関して言えば今の今までさせえてもらえたことがない。 昔っから謎のこだわりでさせてもらえないことが多いのだが、この窓締めもその一つだった。 とある日。夕食の準備をしようとしていた時おばあさんが私に怒り口調でこんなことを言ってきた。 「二階の窓、しっかりしまってなかったですよ。」 「私がやっておきましたから」 おやおや、もう口調がおか
2021年。 1月のほとんどをおばあさんと過ごしている。 私のおばあさん。通称コガバー。 なんでコガバーなのかというと茨城県の古河というところに住んでいるから。ただそれだけ。 コガバーは物心ついた時から小姑のようなうるさい人間だった。 年末年始、紅白歌合戦が終わったあとテレビを消して 「いつまで起きているつもりなの。寝なさい」 と言ってきたり、 お正月三ヶ日。ボーッとゴロゴロしていると 「なんで寝ているんですか。だらしないですよ。」 と言ってきたり、 何
こんにちは、えりんぎです。 2020年。コロナ禍の世の中。一年前には想定していなかった状況が2020年には広がっていました。 そんな2020年も後1ヶ月で終わりを迎えようとしています。2020年。 皆さんはどのような年になりましたか。 「当たり前が当たり前でないことを知った」 「一年前の当たり前が恋しい」 そう思っている人も少なくないと思います。私も去年の当たり前の生活が恋しい人間の一人です。 そんないつもの「当たり前」ではなかった2020年。 しかし当たり前で
私たちの住んでいる社会はいわば「ジグソーパズル」 社会という大きなジグソーパズルのどこを埋めていくのか、それによって見えてくる絵が変化します。 そしてその大きなジグソーパズルをどのような埋め方をするのか、どこから埋めていくのか。 最後に見えてくるものが同じであっても途中見えてきた景色がまるで違うものになると思います。 一人一人が人生の途中で見てきた景色が違い、それぞれがそれぞれの人生を通して違うピースを埋めてきた未完成のジグソーパズルがあります。 そんな違うジグソー
こんにちは、えりんぎです。 最近、信州に行くことが増えました。 そして気づいてしまったのです。 「信州の人々が優しすぎる」という事実を。 私が出会った信州のああああ好き!!って思ってしまう人々についてお話しさせてください! 1. 小菅村の優しい案内人 小菅村にある蕎麦屋から出た来た時。 私たちを待っていたかのように現れたのがこのおばあさんです。 おばあさんに話しかけると、近くの寺に連れて行ってくれました。 「私が嫁に来たときはここには大きなお屋敷があってね。
こんにちは、えりんぎです。 最近、久しぶりに高校の友達と会いました。 本当に久しぶりで、なんと2年振りくらいでした。 久しぶりに人と会うときの新しい感覚を感じたので、今日は今回新たに感じた感覚についてお話ししていきたいと思います。 人って面白いのが特定の人と会うと記憶が戻ってくるんです。 私の人生において勝手に大学からの経験が興味深くて、そして大学生になってから出会った人は今まであったことのないタイプの人たちで刺激的で、鮮明な記憶が最近は大学からのものが多かったよう
こんにちは、えりんぎです。 最近、アーモンドという本を読んだので感想を買いていきたいと思います。 めちゃくちゃなネタバレは含まれないと思います。 私はこの本は韓国で大ヒットということでどんな内容なのか気になり、手に取りました。 感情がわからない少年が主人公のこの作品。この作品を通して作者が伝えたかったこと、それは 現代を生きる人々に潜む無関心 なのではないかと思います。 本文中のこの部分がおそらく作者が最も伝えたいことだったと思います。 ”あまりにも遠くにある
こんにちは、えりんぎです。 マレーシアから帰ってきて早いもので2ヶ月が経過しました。 大学を卒業し、働く場所も見つけ、何か安心したのか、それとも気が抜けたのか、正確な理由はわからないのですが「考えること」から少し離れていました。 ようやく戻ってきた様な気がするので書いていきたいと思います。 最近思うのが比較することってそんなに重要ではないと思うんです。しかも比較する時って全ての条件が揃わないといけないのに揃っていないにもかかわらず比較する人たち。比較できな状況にもかか
お久しぶりです、えりんぎです。 私は星野源さんが好きです。 人間星野源さんを魅力的だと思っています この好きという感情は恋愛的な感情ではなく人間としての源さんに魅力を感じているものだと思います。 その私が好きだなと思うところがたくさん詰まっている本がこの「そして生活は続く」かもしれません。 正直この本を読んだ後の一言 「源さんってとことん変人だろ!」 そうです。彼は埼玉産のヘンテコ人間なのです。 その中でもなぜか自分が思うことだったり考えていることと同じことを
今日久しぶりに外に出たえりんぎです。 久しぶりに外に出て思ったことがあったのでシェアします。 1. 変化は社会で作られるもの(social construction)ショッピングモールで歩いているとこんなものを見つけました。 新しい規範 マレーシアって社会の変化への対応力がもう本当にびっくりするくらい高いです。 もしかしたら変化することが当たり前だと思っているのかなって思うくらいすぐに変化に対応します。 変化で思ったことがあります。 変化って一人で始めると 「
久しぶりにnoteに舞い戻りましたえりんぎです。 現在ゆる〜く就職活動を行なっています 冬にも3社受けてゆる〜く就職活動を行なっていましたが今回もゆる〜く行なっています 今回は合計で4社受けておりましてまだ内定はゼロですが余裕こいております やっぱりマレーシアの大学でメディアで絞っていると日程的に受けられる企業が減ってしまうのは残念ですが、仕方のないことです!この4社と向き合います! なぜならこれがダメでも代替案を考えているからです! 私の性格的に一生懸命になりす