erin☆えりん
術後1年のCT検査を受けた。 他臓器への転移は認められないという結果にひとまず安堵した。 お腹の傷は相変わらずのケロイド跡で笑 ミミズそっくり。 日ごと日が少しずつ伸びてきて、それだけでも うれしい。
今年のミモザの日は特別な思いで過ごした 子宮と卵巣を摘出して初めて迎えたミモザの日 いまだに喪失感はあるけれど 結局は性というものは、 他人が決めることではなくて自分が決めて 自分らしく生きていけることなのかな?
術後の月一検診を受けてきました。 術後3か月が過ぎてやっと下腹部、内股の浮腫が楽になってきた気がする。 飲んでいる漢方薬も効いているのかな? あとはお天気にも左右される。 寒いとやっぱり恥骨あたりがパンパンになる。 傷口も痒くて痒み止めと保湿クリーム処方してもらったんだけど、このクリームマ◯キヨで買ったのと同じだ、病院処方の方が効きそうだけどね。 次回検診は5月
術後1か月を迎える、昨日は久しぶりに愛車(ママチャリ)に乗ってみた。 歩くのよりずーっと楽だ! 歩く時も感じたけど、子宮を取ってからバランス感覚がやっぱり違う。体幹ってやつかな? 丹田とかチャクラ?の喪失感? あまり深刻にならないようにするけど、やっぱり喪失感がある。
昨年はコロナに明け、コロナに暮れた一年だった。そんな中で母が体調を崩して検査に付き添い忙しくしていた中で自分の婦人科の症状が悪化、コロナで通院をサボっていたツケがまわってきてのガン告知…。 年末の手術、退院、予想外の体調の変化に体や気持ちが追いつけず毎日が自分の体調との闘い。 手術後、腹筋や息み方がわからなくなってしまい、腸閉塞が怖くて消化に良いものばかり食べていたら史上初の便秘に苦しんだ。 昨夜から便意はあるのに、なかなか出せない。鹿のフン並みのがコロコロ… お腹の
今回の入院でいちばん不安だったことが、コロナ禍の入院とパニック症状が出たらどうしようかとの不安が何より強かった。 巷では年末に向けて、日に日に感染者が増えていくニュースを報道していたし、入院予定の病院は感染指定病院だから受け入れ体制は万全なのはわかっていたけれど、家族の面会は一切禁止、当然ながら患者同士ラウンジでお喋りなど一切禁止。孤独だ。それと同時に私は長年のパニック障害(広場恐怖症)があるから閉ざされた場所や拘束される状況が不安でしかない。入院前は本来の課題のガンや手術
子宮内膜ガンの手術を受けて、やはり子宮及び卵巣摘出、リンパ郭清をしたということは、体にとって大変なことだと身をもって感じてきている。 尿意がわからず術後、膀胱炎になって抗炎症剤を日に3回服用していたからかすっかり、体が痛みを忘れてそれに伴い異様なテンションの高さが続いた。熱も落ち着いたので抗炎症剤を減らして、数日後止めたところ、みるみる痛みが戻ってきた。入院中は背中に硬膜外麻酔が入っていたので、またこの時も異様にテンションが高く術後は色々なアイディアが次々と浮かびやたら多