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与えられた時間を精一杯生きる


おはようございます。
今日も、暑くもなく寒くもなく
過ごしやすい気候で朝から
ゆったりとした気持ちで過ごしています。


今朝、聖書に書いてあるみ言葉から、
こんなことを考えました。


この与えられた時間は、長い目で見たら
一瞬であまりにも短すぎるかもしれない、
だからそ、この与えられた時間を
一生懸命生きたいと思う。


私たちの肉体には限界もあり、限りもある。
この世のものにはすべて
限りもあり、終わりもある。
肉体も何十年か後にはない。


肉なる者は皆、草に等しい。
永らえても、すべては野の花のようなもの。
草は枯れ、花はしぼむ。
主の風が吹きつけたのだ。
この民は草に等しい。
草は枯れ、花はしぼむが
わたしたちの神の言葉はとこしえに立つ。
(イザヤ書40章6-8)

私は会社をリストラされて、
自分が思っている当たり前の日常が
奪い去られたような気持になった。


この絶え間なく流れている世界で、
置いてけぼりになってしまっている、
という悲しさがあった。
そして焦りもあった。


その中で神様が語ってくれたこと、
過去に思いをはせるのではなくて、
未来のことを思い悩むのではなくて、
この現在を一生懸命生きること。



だって、この時間こそが神様からのギフトだから。


諸行無常という言葉もあるように、
全ては変化し続けている。
変化しないものは何一つない。


昨日あったものがものが今日あるとは限らない。
そして、今日あるものが明日あると
誰が保証できるのだろうか。


だから、今日を精一杯生きることが
今私たちがするべきことだと感じる。


写真:Morgan Sessions


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