違和感があなたに教えてくれること
お店に入ったとき、
誰かに会ったとき、
誰かと連絡を始めたとき、
あなたの心の中に違和感を持ったことはないだろうか。
私は時々ある。
でもその違和感を無視した時、決していいことは起こらない。
違和感は私たちにいつも何かを伝えようとしている。
今日は友だちの誘いで、とあるレストランに行った。
入り口には小さな看板があり、
お店は地下へと続いていた。
そこで目の前に見えたのは、段ボールの山。
入るとこじんまりとした店内に2つのテーブルとカウンター席が3つ。
壁側には空きビンが置いてあり、
店内にも無造作に物がおいてあるのを目にした。
あ、ここ私が来るべきお店じゃないない。
そこで衝撃的だったのがお茶碗の端が割れている。
自分の当たり前とマッチしていない。
違和感。
違和感。
自分が当たり前だと思っていることは、
当たり前ではないことがよくある。
世界には様々なバックグラウンドを持った人がいて、
ライフスタイルや考え方が違う人がいる。
何が正しくて、何が間違っているかはそこの国でも全く違う。
だから良いも悪いとも言えないと思っている。
しかし、自分の心が違和感を感じること。
これは敏感に感じなければいけない。
なぜならそれは虫の知らせであることがあるから。
あなたは違和感を無視していませんか?