とにもかくにも地獄の日々
都会からかなり離れた新興住宅地。
仕事を放棄し、キャッシュでポーンと居を構えた母は、私と同居するため呼び寄せたのである。
5人は悠に住まえるであろう一軒家に、 決して理解し合わない母と娘。
お互いに苦しんだ。
そこから3年半ほど。留学が決まった。
涙を流さなかった日はないが、楽しい日もあった。いや、精神的に苦しい中で一瞬でも笑っていたい、笑える瞬間は思い切り笑いたかっただけかもしれない。
少々ハード、スレスレの内容になるので詳細に関しては、万が一、大成したら自叙伝に著そうとおもう。。笑
私にとっては大きな決断をするのに必要な期間だったし、この3年半、生き延びたことが今につながっているし、乗り越えたからこそ一皮むけたと振り返って思う。