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つらつらと、よしなしごとを

久しぶりに筆を執ってみる。と言ってみたが、文字を書くこと自体は久しぶりではない。最近のわたしは、書いた文字を投稿することがないのだ。下書きはざっと1万字以上。どれも下書きとしてお蔵入り。なぜ?書いてみても投稿するほど目新しくて読む価値のある内容ではない気がするからだ。似たり寄ったりのガラクタ。その理由は自分には明白、「新しい世界に飛び込んでいないから」。今は新しいものを入れてアウトプットするというよりかは、メンテナンス(過去の不要な枠を捨てる)&チャージ(エネルギー溜め)期間だとしている(半分言い訳、半分本音、だってコロナやん)。でもメンテナンス&チャージと言いながらも、どうしても要らないものを入れてしまう。要らないものが好きなのか、よくわからない。たぶん、執着してるんだと思う、そこに付随する甘い誘惑に。インスタントに手に入るんだけど中はがらんどう。栄養はない。なんならいつも入れてるから要らなくても食べちゃう、みたいな感覚がつよい。もはやルーティン?新しいものを選ぶっていうのは労力が要る。習慣に組み込んだものから外すのは怖いんだ。新しいものを手に入れたそのメリットよりも捨てたデメリットの方を考えてしまう。やる理由ではなくやらない理由を探してしまう。傷つきたくないんだと思う。痛い思いをしたくない。それだけ。でもそれがわたしの世界や人生を縛ってる。自然界で天敵から逃げるときの瞬発的に出る火事場の馬鹿力のような原動力でずっと物事をこなしていたら、体が壊れてしまったんだ、そのかかりすぎたストレスで。それはわかる気がする。例えるならトカゲが毎日尻尾を切るようなdead or aliveしているようなことかしら。やばいじゃん。可哀想なトカゲ。よしよし。もうすり減ってしまったんだよね。自分にお疲れ様と言いたい。今日書いた内容も全く満足などしていないが、とりあえず上げる。形にして出す。大事。改行しないのが好き。はてブ上がりだからな。アメブロ派じゃないです。

どうも〜