えりん

苦いカラメルのプリンがすき 世界を知って現実と一致していきたい👾

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    本気で適当なことを書いてます。基本時間の無駄です。

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    あたまの中のイメージを表したかったらしい。

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再訪

自分が一度偶発的に到達してしまった場所に、もう一度現在地から現実的な手法で辿り着くことにとてつもない快感を覚える。これは幼少期から変わらない。「ああ、思い出の場所にまた行けた。また来れた。よかった。失わない、大丈夫だ。」という気持ち。再現性を感じるからだろう。そして、その場所だけが神秘的に輝いているのではなくて、その光が現実と地続きなことに安堵して、今いる場所が照らされていくのも良い。これをやり続けるために、無意味で無目的に新しく出会い続けていると言っても過言でない。 移動

    • Suicidal thoughts

      文字にもしてこなかったこいつ。ありふれていようが、なんだろうが、あるもんはずっとある。別に誰に認められていようといまいと、外から目を覗き込めば、みる人がみればわかる。そういう類いの、そいつ。 わたしは幼少期に心的外傷を受け、そこから回復した人間の崇高さにしか惹かれない。すべてを諦め、動じない幹。いや、動じてはいるものの、それを幾度となく自分で立て直してきたゆえの、悲哀の混じった立ち居振る舞い。そこにしか「この人には敵わない」という感情を感じ得ない。きっとそれ以外は、自分でも

      • 一歩

        今日。歩き出した。一歩。だれにも歩めない、わたしの一歩。ほかの誰かにとっては、なんの変哲もない日の、なんの意味もない一歩。 今日がどんな日だったとしても、確実に今日はおわっていく。泣いている人も、笑っている人も、感謝している人も、ボロクソ言ってる人も。平等に。 わたしは。泣き笑い。かなしくて。さみしくて。バカだなあ、大好きだなあ、しょうがないなあ、ごめんなさい、勝手なことしてごめんなさい、でもありがとう、ありがとうね。おおきなひと仕事がおわったんだ。おわってしまったんだ。

        • 尊厳を大切にしてほしい。わたしの人生をかけてあなたに伝えられること、すべて。直接何か携わる余裕は今はないけれど、大切にすべきものをちゃんと持って。奪われたのなら命をかけて徹底的に奪い返せ。いつだって今しかないから。この意味が、重さが、他の何より尊いこと。伝わると信じて。

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        • Suicidal thoughts

        • 尊厳を大切にしてほしい。わたしの人生をかけてあなたに伝えられること、すべて。直接何か携わる余裕は今はないけれど、大切にすべきものをちゃんと持って。奪われたのなら命をかけて徹底的に奪い返せ。いつだって今しかないから。この意味が、重さが、他の何より尊いこと。伝わると信じて。

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        記事

          薬というのは、身体のどこかの設定をいじって外側を先に上手く回すことで、内側が回るようにするのを助けるものであって、何かを根本から「治す」とか「解決する」とかいうものではない。良くも悪くも、大人騙し。治すのはいつだって自分の心持ちと選択。賢く使うのが吉。

          薬というのは、身体のどこかの設定をいじって外側を先に上手く回すことで、内側が回るようにするのを助けるものであって、何かを根本から「治す」とか「解決する」とかいうものではない。良くも悪くも、大人騙し。治すのはいつだって自分の心持ちと選択。賢く使うのが吉。

          忘れたときの君へ

          結局さ、最初から全部わかってるんだから。わかってないフリしなきゃいけないんだったこと、忘れてるでしょ。わかってない身体に合わせるのがここでのゲームなんだよ。わかってるって?それにしては、まじで上行きすぎ。下に下がってちゃんと地に足つけて。あなたは人間で地続きになった道しか歩けないんだから。身体があること忘れちゃダメだよ。忘れるとそうやっていつもの如く「思い出させるイベント」来ちゃうから。そのバランス取りましょうね〜ということなのよ。 わからなくなったら、一旦水の中で泳いでみる

          忘れたときの君へ

          精神世界の旅をやめてphysicalな次元にチューニングしていきます おわり

          精神世界の旅をやめてphysicalな次元にチューニングしていきます おわり

          いつかの自分を支えてくれた絶望は、これからの自分を縛る腐った希望になってはいやしまいか。

          いつかの自分を支えてくれた絶望は、これからの自分を縛る腐った希望になってはいやしまいか。

          ぼくときみの最終回

          最終回をともに楽しむことにした。 今日で最期。 きみと一緒にいるのは今日で最期。 最初に出会って意気投合してから、いつ一緒に出かけようか機会を伺ったり、うちにいるのに全然忘れちゃったりしてて、ぼくたち、なんとなくなあなあになってたよね。 だから、決めたの。 とりあえず、みんなと最終回を過ごすことにした。ぼくときみの最終回。 いろんな色や素材のきみたちが、こうしてぼくのところにやってきてくれたけれど、果たして楽しかっただろうか?嬉しかった?ぼくは自信ない。楽しませてあげら

          ぼくときみの最終回

          宇宙の果てに何があるか?「騙し」だと思う。もう少し俗っぽい言い方をするなら「呪い」。protection. Security. それを数式や法則で表したら、それこそが騙しなので表せないはず。みんなその神秘に触れたくてお金やものが動くんだよ。

          宇宙の果てに何があるか?「騙し」だと思う。もう少し俗っぽい言い方をするなら「呪い」。protection. Security. それを数式や法則で表したら、それこそが騙しなので表せないはず。みんなその神秘に触れたくてお金やものが動くんだよ。

          世界の真ん中が見たいと思っていたけれど、そのためには末端になった方がいい、と分かってから、本格的にギャルを踏襲している。ギャルは末端意識。何もかもが最先端で末端にある。グルーヴ感よ。

          世界の真ん中が見たいと思っていたけれど、そのためには末端になった方がいい、と分かってから、本格的にギャルを踏襲している。ギャルは末端意識。何もかもが最先端で末端にある。グルーヴ感よ。

          教義や物語は、完全な現実を映し出すことは難しい。けれど、それらを通じて真実の一端を感じたり理解したりすることはできる。その感覚がこれからを歩む道を指し示してくれるかもしれない。その頼りになる度合いが、完成度なんだと思う。

          教義や物語は、完全な現実を映し出すことは難しい。けれど、それらを通じて真実の一端を感じたり理解したりすることはできる。その感覚がこれからを歩む道を指し示してくれるかもしれない。その頼りになる度合いが、完成度なんだと思う。

          あらゆる信仰や経典、教義は、自分を心地良くするための手段だと思っているから、その内容が現実的に正しいかは気にしていないんだけど、その感覚を説明するのならば、「アニメや映画が現実的にあり得るかどうかはどれほど重要ですか」という提議と似ていると思う。物語が入らないから教義に走っただけ

          あらゆる信仰や経典、教義は、自分を心地良くするための手段だと思っているから、その内容が現実的に正しいかは気にしていないんだけど、その感覚を説明するのならば、「アニメや映画が現実的にあり得るかどうかはどれほど重要ですか」という提議と似ていると思う。物語が入らないから教義に走っただけ

          距離の重さが確実に失われている だからこそ我々は歩かなくてはいけない 本来あった重さを思い出すために

          距離の重さが確実に失われている だからこそ我々は歩かなくてはいけない 本来あった重さを思い出すために

          重要な局面で大切な関係に筋を通せるようにするために、他全部の筋道を瞬時に捨て去る想定をしておくということ。来るかも知れぬその時に備えながらも、しないでいられるような、友好関係を築いておくということ。 ゆるさとは。

          重要な局面で大切な関係に筋を通せるようにするために、他全部の筋道を瞬時に捨て去る想定をしておくということ。来るかも知れぬその時に備えながらも、しないでいられるような、友好関係を築いておくということ。 ゆるさとは。

          自分の中に体験から生じた疑問があるところにしか、答えはハマらない。なんかもう、これがすべてじゃないですか?答えを闇雲に入れても仕方がないのよ。ほんとうに。

          自分の中に体験から生じた疑問があるところにしか、答えはハマらない。なんかもう、これがすべてじゃないですか?答えを闇雲に入れても仕方がないのよ。ほんとうに。