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ニュージーランドから学ぶ!家事もビジネスも自動化のススメ
3児の母で大黒柱。1年で6カ国を家族で旅行しながら、自動化に役立つオンライン講座を提供しているファネルデザイナー下坂栄里子です。
こんにちは!今日のテーマは「ニュージーランドの暮らしから学ぶ、自動化のメリット」についてお話しします。私は今、家族でニュージーランドに滞在中なのですが、こちらの生活の工夫からビジネスに役立つヒントをたくさん発見しました。
それでは詳しく見ていきましょう!
1. ニュージーランドの「自動化」の取り入れ方
ニュージーランドの暮らしで感じたこと、それは「必要な自動化を賢く取り入れる」ということです。自然や資源を大切にする文化が根付いている一方で、家事に関する部分では徹底して効率化が図られています。
家電の充実
滞在中の家には、洗濯機、乾燥機、そして大型の食洗機が完備されています。どれも非常にパワフルで効率的!時間の確保
家事を効率化することで、家族との時間や自分のリラックスタイムがしっかり確保されています。
これが意味することは、「必要な部分は徹底的に自動化して、本当に大切な時間を確保する」ということ。
2. 自動化がビジネスに与える影響
ニュージーランドの生活スタイルを見て思ったのは、「ビジネスも同じだな」ということです。たとえばSNSの集客やセールスにおいて、手作業で対応している部分を自動化できたら、時間もエネルギーも大幅に節約できます。
具体例:SNS投稿やセールスの自動化
SNS投稿
毎日の投稿スケジュールをツールで自動化することで、投稿のために毎回PCやスマホに向かう必要がなくなります。セールスプロセス
広告を活用して見込み客を集め、セールスファネル(自動販売システム)で商品やサービスを案内。購入が自動で完了する仕組みを作ることで、手間が削減されます。
結果:
お客様がスムーズに商品を購入できる上、自分はその間に別の仕事やプライベートを楽しむことが可能になります。
3. 手作業がもたらす非効率の例
自動化が進んでいない場合、次のような問題が発生しがちです。
例: 家事とビジネスの非効率なパターン
家事の場合:
食後に手で皿を洗い、水気を拭き取って片付ける。一方で、食洗機を使えばボタン1つで完了。ビジネスの場合:
集客のために毎日SNSをチェックし、手動でメッセージを送る。セールスも個別対応。これらを自動化すれば、必要最低限の労力で結果を出すことができます。
教訓:
ゴールは「お皿をきれいにすること」や「商品を売ること」。その方法が手作業であろうと自動化されていようと、ゴールさえ達成できればOKなのです。
4. 自動化の導入をためらう理由とその解決策
1. やり方が分からない
自動化のプロセスやツールが分からない場合でも、今では多くの方法やサポートが存在します。
解決策:
自動化ツールの基本操作を学ぶためのオンライン講座やガイドを活用。
2. 本当に効果があるのか不安
「自動化しても売れるの?」という疑問を持つ人も多いです。
解決策:
自動化プロセスに基づくマーケティングは、長年にわたり成功している方法です。まずは小規模でテストし、徐々に拡大しましょう。
5. ニュージーランドの暮らしに学ぶこと
ニュージーランドの人々は、自然や時間を大切にしながら、効率的に生活しています。
日本と比較した考え方の違い:
日本では「手作業が丁寧」という美徳がある一方、ニュージーランドでは「必要な部分は自動化して効率化する」という実用性を重視しています。時間を生み出すための工夫:
家事やビジネスで自動化を進めることで、家族や趣味、自己成長のための時間を確保しています。
まとめ:ビジネスの自動化で得られる自由
ニュージーランドの生活から学べるのは、「効率化が自由を生む」ということです。
あなたのビジネスにも、自動化を取り入れることで次のような変化が期待できます。
労力の軽減:
繰り返し作業を自動化して、本当に重要なことに集中できます。売れる仕組みの確立:
集客から販売までのプロセスを効率化することで、安定した収益を得られるようになります。豊かな時間の創出:
家族や自分の時間を確保し、より充実した毎日を過ごせます。
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今日もお読みいただきありがとうございました。それではまたお話ししましょう!
下坂栄里子でした。