やるかやらないか迷った時は…時間を無駄にしない方法
今日は「やるかやらないか迷った時は…時間を無駄にしない方法」というテーマでお話しします。
私たちが何かをやるかやらないか迷った時、答えは実は簡単です。やるかやらないか迷った時は、やるべきです。その理由と具体的な方法について、ステップ形式でご紹介します。
3児の母で大黒柱。1年で6カ国を家族で旅行しながらも自動化に役立つオンライン講座を提供しているファネルデザイナー下坂栄里子です。
ステップ1: やるかやらないか迷ったら「やる」
まず大前提として、やるかやらないか迷った時は「やる」と決めてください。後悔というものは非常に切ないものです。やって後悔するのと、やらないで後悔するのでは全く違います。
迷う理由とその対策
迷う理由はいろいろありますが、以下の表にまとめてみました。
迷う理由対策次に進む決定要素がない小さな目標を設定して、まずは一歩を踏み出す自分に自信がない成功体験を積み重ねることで自信をつけるやり方が分からない情報収集や勉強をして知識を得る
やらない理由を見つけるのは簡単です。しかし、やるべき理由を探すことも大切です。
ステップ2: 実行に移すための行動計画を立てる
やると決めたら、次に実行に移すための行動計画を立てましょう。
具体的な行動計画の例
目標設定: 具体的な目標を設定する。
例: 1週間でブログ記事を3本書く。
タスク分解: 目標を達成するためのタスクを細分化する。
例: 毎日1時間、ブログ記事のネタを探す時間を確保する。
スケジュール作成: タスクをスケジュールに組み込む。
例: 月曜日と水曜日は執筆、金曜日は校正。
ステップ3: 行動を阻む要因を取り除く
行動を阻む要因を見つけて、それを取り除く努力をしましょう。
よくある障害とその対策
障害対策時間がないスケジュールを見直し、優先順位をつけるモチベーションが上がらない小さな成功体験を積み重ねる環境が整っていない作業環境を整える(静かな場所を確保するなど)
ステップ4: 結果を振り返り、改善する
やると決めて行動に移したら、結果を振り返り、次に生かすための改善を行いましょう。
フィードバックの取り方
成果を確認する: 目標に対してどのくらい達成できたかを確認する。
例: 予定通りブログ記事を3本書けたか。
問題点を洗い出す: 思ったように進まなかった部分を見つける。
例: ネタ探しに時間がかかりすぎた。
改善策を考える: 次回に向けて改善点を考える。
例: ネタ探しの時間をあらかじめリストアップしておく。
結論: 迷った時は「やる」と決めて進もう
迷った時に立ち止まっている時間は非常にもったいないです。時間を無駄にせず、有効に使うためには、やるかやらないか迷った時は「やる」と決めて行動に移すことが重要です。
私たちの命は時間です。その時間を大事にするためには、迷うことなく前に進むことが大切です。ぜひ、今日から迷った時は「やる」と決めて、行動に移してみてください。
私も今月オンライン講座を出すと宣言しましたが、末に近づいているので頑張ってやります。あなたも私も、一緒に頑張りましょう!
本日もお読みいただき、ありがとうございます。また明日もブログを更新しますので、気に入っていただけたらフォローしていただけると嬉しいです。それではまた、
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