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世界を知るということ:たった一人に選ばれる大切さ

3こんにちは!今回も台湾からお届けしています。テーマは「世界を知るということ:たった一人に選ばれる大切さ」です。広い世界を旅して感じたことを、ビジネスに結びつけてお話しします。

児の母で大黒柱。1年で6カ国を家族で旅行しながら、自動化に役立つオンライン講座を提供しているファネルデザイナー下坂栄里子です。



台湾で感じた「世界の広さ」

台湾で過ごしていると、本当に多くの人が行き交い、文化も違えば価値観も違うことを肌で感じます。特に、与一(夜市)やローカルのスーパーを訪れると、地元の人たちの生活が垣間見えるのが面白いです。

そんな中で、私が強く感じたのは 「世界は広い」という事実 です。

ですが、この広さを実感したことで逆に気づいたのが、「全員に受け入れられる必要はない」ということ。たった一人に選ばれるだけで十分という考え方です。


ビジネスと同じ:選ばれるのはほんの一握り

1. 星の数ほどいるお客様

台湾の町を歩いていると、無数の人々が生活しています。この中で、例えば一つの商品を選ぶ人は一握り。誰か一人に選ばれたら、それは特別なことです。

ビジネスでの例:

  • 自分の商品やサービスがすべての人に必要とされることはありません。

  • 重要なのは「自分の商品を選びたいと思ってくれる一人」を見つけること。

2. 全部を選ぶことはできない

旅行中、宿泊するホテルや訪れるスポットを選ぶように、私たちは限られた中から「一つ」を選びます。これはビジネスでも同じです。

ポイント:

  • すべての選択肢を提供する必要はない。

  • 自分のビジネスには「これだけは譲れない特徴」が必要。

3. 発信しなければ選ばれない

たった一人に選ばれるためにも、まず自分の存在を知ってもらう必要があります。そのために重要なのが「発信」です。

具体例:

  • 情報発信(ブログ、SNSなど)

  • コンテンツをリリースすることで、自分の存在を届ける。

どれだけ素晴らしい商品を持っていても、発信がなければ誰の目にも留まりません。


「誰かに選ばれること」の本当の価値

旅行やビジネスに共通するのは、「選ばれること」がとても大切だということ。そして、選ばれるためには、その人の人生に何かしらの価値を提供する必要があります。

台湾での選択肢の多さやローカルな体験を通して感じたのは、「選ばれることの特別感」 です。


まとめ:コツコツ続けることが大切

世界は広いですが、私たちが一度に対応できるのはほんの一部。その一部にしっかり届ける努力をすることで、ビジネスも人生も豊かになります。

たった一人に選ばれるために…

  • 自分の特徴を知る

  • 発信を続ける

  • たった一人に価値を提供することに集中する

これらを意識して進んでいきましょう。

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