これからの日本を決める参議院選挙2022、参政党を知ってるかい?
参議院選挙が6月22日に公示される。
投票日は7月10日。
これからの日本の未来を決める
とてもとても重要な選挙であることは間違いない。
この記事をアップするのがギリギリになってしまったけれど、
大々的な選挙活動が皮切りになる前に、
投票に行く前に、
どうしても伝えたい、知っておいてもらいたい政党
を今回はご紹介させてもらいたいと思う。
メディアでは報道されない参政党の勢い
参政党という名前を耳にしたことはありますか?
今のままの政治では日本がダメになってしまう、
いや、それ以上に日本がなくなってしまう…。
そんなメディアでは報道されない現状に直面したとき、
そこから逃げるのではなく、目を背けるのでもなく、
絶望や大きな危機感を力に変えて、
有志が集まりゼロから政党をつくってしまった。
それが参政党。
「投票したい政党がないから、自分たちでゼロからつくる。」
有言実行。
本当に政党をつくり、仲間を集い、人を惹きつけ、
この衆院選に挑んでいる。
メディアでは、まだまだ馴染みがない、
取り扱われることがないポジションではあるけれど、
草の根というのか、見えないところで大きなうねりが生まれている。
ものすごい勢いで47都道府県すべてに支部ができ、
街頭演説をすれば平日にも関わらず数百人〜数千人が集まる。
(証拠はYouTubeなどをみてみてね)
さらに、毎日1000人ペースで党員が増え、
ほぼすべての都道府県において立候補者が確立している。
ようやく今になって、
その巨大なムーブメントに気がついた大手メディアから
取材が殺到しているらしい。
「気づいたときにはすごいことに…」と、記者の人が話すほど、
メディアよりも国民の方が注目し、支持しているというのが
また新しい風だと感じる。
本来の選挙活動とは?
過去のYouTubeを見たら一目瞭然だけど、
参政党は参院選がスタートする半年以上も前から
国民の前に立ち、熱い演説を地道に続けてきた。
2022年1月、選挙キャラバンの最初の地となった
埼玉では街頭演説に集まった国民はわずか50人だったそうだ。
それでもめげずに、国民の前に立ち続け、
国民の魂に火をつけ続けることを諦めることなく、
現在はどうかというと先ほど書いた通りの凄いムーブメントを
巻き起こしている。
タウンミーティングの会場は軒並み満席で、
立ち見や入れないところが続出。
街頭演説を聞いて心動かされた人が、
会社を休んでまでキャラバンを追いかけ、動画を撮影し、
拡散してくれる。
本来の選挙とは何か?
本当の政治とはどういうものか?
いうまでもなく、選挙期間中だけ綺麗なことを言って、
国民の票が集まりそうなテーマだけを話して、
いい顔してがんばってますアピールをすることなんかじゃない。
参政党の何が他の政党と違うのか、
なぜ人の心を動かすのか、人がこんなにも集まるのか、
それは魂、日本人に脈々と受け継がれている大和魂に
触れるからなんじゃないかと思う。
わたしに選挙とは何か、
本当の政治とは何かを教えてくれた人、
それが参政党の事務局長、神谷宗幣さんなのだ。
神谷さんとの出会い
わたしがなぜこんなにも参政党のことを伝えたいかというと、
神谷さんと出会ってから、この世界の見え方がぐわっと変わったから
なんじゃないかと思う。
神谷さんとは2016年のデンマークツアーで初めてお会いしてから、
何度か主催する講座で学ばせてもらったり、
皇居勤労奉仕活動で1週間共に活動をさせてもらったり、
2019年には佐渡に「女性のための社会学セミナー」
に来てもらったりしたことがある。
わたしは神谷さんほど、熱い人に出会ったことがない。
前もnoteで紹介する際に書いたかもしれないけれど、
神谷さんに会うと、いつも幕末の志士や西郷隆盛の姿を
重ねてしまう。
まさに、有言実行の男で、
どんなに辛い状況、大変な中でも言葉にしたことは貫く。
話していることが、全くブレない変わらない。
エネルギッシュでパワフルで、
自らの命を燃やすことで、誰かの魂に火をつけていく、
そんな熱量が尋常ではない生き方に毎回圧倒される。
だからこそ、心から参政党を支持しているし、
ほんの僅かだとしても何か自分にできることはないかと
思ってしまう。
とうてい神谷さんのような生き方はわたしにはできないけど、
ひとりひとりに役割があって、
ひとりひとりが日本を想い、考えたら、
日本は必ず変わっていくと思いたい。
神谷さんの人生を賭けた壮大な脚本とストーリー
6年前、初めて会ったときから、
神谷さんには明確なシナリオが見えていた気がする。
愛する家族との時間をすべて犠牲にし、
悠々自適に暮らせる未来を捨て、
約半年もの間、睡眠時間2〜3時間、
喉を潰し、身体が限界を越える中、
街頭演説で国民の前に立ち、その裏では事務局長として、
候補者の面談、収録、資金調達……。
まさに、政党をつくり、選挙に挑むことは、
神谷さんの人生を賭けた戦いといえる。
神谷さんは20代の頃、日本をなんとかしたいという思いで、
大阪の議員に立候補し当選を果たす。
けれど、実際に政治家になってみて、
「本気で日本をよくしよう」と思っている政治家が
ほぼいないことに絶望する。
けれど、それは政治家の問題だけではなく、
そういった政治家を選んだ国民にも問題があり、
もっと国民ひとりひとりが政治に関心をもち、
政治に対して意見や考えを持てるようになることが必要だと気づく。
そこから、議員をやめ、
いい政治家を育てる国民をつくるため、
YouTubeや講座、海外ツアーなど次々に企画運営し、
メディアでは扱われない“本物の教え”を広めていった。
わたしが出会ったのは、まさにこの時期。
女性にとって近寄り難い、小難しい分野の政治や歴史についても
わかりやすく、噛み砕いて、切れ味爽快に話してくれるから、
主婦の方や小さいお子さんをもつお母さんなんかも
バチバチ目覚めて火をつけていった。
今回、候補者として選挙に立候補した方の中には、
そんな女性も含まれていたりする。
ちゃんとした政治家を選べるようになるには、
最低でも◯万人の良識ある国民が必要なのだそうだ。
(数字は忘れてしまったけど、神谷さんにははっきり見えていた)
そこに向かって、知識を得られる場を、
学びができる場をたくさん用意して、
国民に火をつけていった。
そういった学びを体験した国民が、
今は◯万人をはるかに越える数になっているんじゃないかと思う。
そして、今また茨の道である政治の世界に挑もうとしている。
参政党が1議席取るためには、国民の100万票が必要らしい。
自民や公明といった巨大な組織票をもつ象に向かって、
まだまだ国民全体にも周知されているとはほど遠い、
蟻の参政党が果敢に挑もうとしているわけである。
ひとりひとりが今こそ情報を見抜く力を
参政党の勢いが凄くなればなるほど、
信じられないような誹謗中傷で邪魔しようとする人が増える。
神谷さんや参政党の候補者の人に会ったこともない、
話を聞いたこともないであろう誰かが、
SNS上で過去の発言や記事を自分のいいように切り取りシェアする。
わたしもたまたま流れてきたものをキャッチしたことがあるけど、
馬鹿馬鹿しいほど“とんでも感”が満載で切なくなった。
けれど、それに対して、
「神谷宗幣は危険なやつ」
「国会議員ですらない」
「参政党は危ない」
「裏の組織と繋がっている」
などなど、これまた油を注ぐようなコメントが並ぶ。
誰からの情報を信じるのか、
何を信じるのか、
究極は、自分自身の感覚や五感で感じたことに尽きる。
だからこそ、この記事もそこそこに、
まずは参政党の話を聞いてみてほしい、触れてみてほしい。
実際にリアルで街頭演説に行けそうな方はそちらへ、
もしいろんな理由でリアルが難しい人は、
YouTubeなどの動画を通してで構わない。
なんとなく、いつも通り◯◯党に一票、
◯◯党の候補者が◯◯さんだからその人に一票ではなく、
自分がどう感じるか、自分はどう思ったかを
よくよくみてから決めてもらいたい。
応援はいりません
Twitterのメッセージで
「参政党応援してます!」
という、若い男性と思われる方のツイートを見たことがある。
おそらく、どこかで街頭演説を聞いて、
それを受けてのとても好感のもてる好意的なメッセージだった。
でも、その方のツイートに対して、
返信した神谷さんの言葉にわたし自身がハッとさせられた。
「応援はいりません。自分のことです。一緒にやりましょう」
わたしたちは、
誰かがやってくれるだろう、誰かが変えてくれるだろうと、
誰かに任せすぎてきて今があるのだ。
そして、誰かがやってくれたことに対して、
批判や非難、クレームをいうことばかりが得意になって
しまってないだろうか?
誰かではなく、ひとりひとりが考えなきゃいけない。
自分たちの未来、
自分たちの国、
自分のために、子供たちのために。