☆発信の時代〜あなたはこの世界に何を届けたい?〜☆
今日は「発信」についてシェアしたいと思う♡
誰もがさまざまなツールで発信しまくれる時代。
毎日のように自分の想いや考えを発信できる人もいれば、
本音は抑えて、当たり障りのない発信を選ぶ人もいて、
発信には抵抗があり見る専門、読む専門という人もいる。
別に、それはどれでもいいんだけど、
大事なのは“本当はどうしたいか?”
にフィットしてるかどうかなんだと思う。
わたしもほんの数年前まで発信には強い抵抗があって、
「自分が書いたものなんて価値ないし…」
「自分には特に発信したいこともないし…」
と、今思えば、がっつり殻に閉じ籠もってた。
避けてた?逃げてた?とも言えるのかもしれない。
でもわたしの場合は、
本当はこんなふうに自分の想いを発信して、
それに共感してくれる人と繋がりたいっていうニーズがあったわけで…。
(太陽星座双子座ですから。笑)
そりゃあもう、最初は怖くてしょうがなかったけど、
発信をビビりながら積み重ね、現在に至る。笑
そして、ここからは占星術のお話になるんだけど、
これから約1年半は双子座風星座の時代と言われていて、
自分らしい情報発信を軽やかに、無邪気に、
素のままに表現していくことが、
結果お金も人間関係も
人生もガラッと変えていく鍵になる
これって、今までの土星座の時代とはだいぶ違う方法なの。
発信も人それぞれ自分にマッチしたスタイルが存在して、
自分にあったやり方じゃないと続かないし、面白くないし、嫌になる
だからこそ、発信も「自分を知る」が不可欠!
そこで、発信してみたいんだけど、
怖い…という人に超お勧めしたいものがあるんだ!
発信を学べて、さらに自分も知れる。
大好きな方々がまたすんばらしいコンテンツを
この世に誕生させてくれたので、
発信に興味ある方はぜひ見てみて〜
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ディスカバー ミー
https://echigohimechan.hatenablog.com/entry/2020/07/01/173527
お値段も驚愕の超太っ腹価格!!!
7月8日までなのでお早めに^^
コンセプトを表すフレーズがまたよくって
“じぶんのままで世界とつながる”
もうずきゅんときちゃうのは、わたしだけ?笑
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【発信の天国と地獄を味わった先生時代のエピソード】
初任者として最初に訪れた学校で
“学級だより“なるものを発行しなければいけないことを知る。
たぶん第1号となる学級だよりを作成するのに要した時間は、
トータルすると10時間近く…。
ベテラン先生方は、
以前のデータもあり1時間もあればするっと
完成されていたように思う。
わたしはというと、
自分の想いにフィットする文章を書くのに
すこぶる時間がかかる…。
↓
なのに、技術力ゼロのくせして
写真もレイアウトもこだわりが強い…。
↓
結果、他にもやらねばならぬ
大量の仕事がどんどん蓄積され山になっていく…。
そんなこんなもありつつ、
初めて第1号の学級だよりを刷ったときは、
とても清々しい気持ちだったことを覚えてる。
それからというもの、
だんだんワードの使い方も慣れていき、
学級だよりを書くことが楽しくてたまらなくなるように。
週に2回発行したり、
書きたいことが溢れすぎて、
A3サイズ裏表という、
読む人にとっては半ば迷惑なボリューム感で
発行したりもしていた。
この当時から
文章をコンパクトにまとめるのが苦手なのがよく分かる。笑
担任していたのが高学年の子たちだったから、
子供たちが配った瞬間
にやにやしながらすぐ読み始めてくれることや
保護者の方からたまにいただく
「先生の学級だより楽しみにしてます」
の言葉が嬉しくたまらなかった。
当時はあまり意識していなかったけれど、
わたしの学級経営において
学級だよりはけっこう重要な役割を果たしてくれていたように思う。
学級だよりは書いたらすぐ印刷して配っていいかというと
それはダメで、
管理職と言われる先生方(校長、教頭、教務主任など)に
一度点検してもらう必要がある。
堅苦しい真面目な文章になると、
とたんに何も書けなくなり、フリーズするわたしにとって、
かなり自由に、表現をおもしろおかしくしても
ぷぷっと笑いながら、
「先生、今回も面白かった」とOKを出してくれた
教頭先生の存在が神であったことを
2校目に赴任して思い知ることになる。
2校目に赴任して初の学級だよりを作成し、
OKをいただくために提出する。
しばらくすると、直接呼び出しをくらう。
見ると、教頭先生が手に持っているのは、
原形(原文)の黒字が見つけられないほどの
赤で埋め尽くされた、修正箇所まみれのわたしの学級だより…。
ご指摘をいただきまくる。
・周りの余白の長さが間違っている。
・文章にズレがある。
・この言い回しはおかしい。
・この表現は適切ではない。
・このイラストはもっと無難なものに。
(提案されたイラストは恐ろしいほどダサかった)
他にもまだまだあった気がする…。
指摘いただいた箇所を全部直したら、
それはもうわたしの学級だよりではなかった。
誰が書いたって代わり映えしない、
綺麗で、美しく、正しい文章かもしれないけれど、
あの学級だよりは死んでいた。
2校目での学級だより作成は、
わたしの楽しみや子供たち、保護者をつなぐものでは無く、
“週に1回発行しなければならないもの”になった。
義務になったとたんに、
わくわくのエネルギーは消滅してしまった。
どう表現するか、
どんな想いで発信するか、
それがズレていたり、スタイルが合っていないと
同じことをしていてもこうも違ってくるのかを痛感した
今となっては過去のほろ苦い思い出。
自由に表現して、
“じぶんのままで世界とつながろう“
ディスカバー ミー
https://echigohimechan.hatenablog.com/entry/2020/07/01/173527
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