坊さんと、わたし。の間に肉まん
毎日書こうと思えども、昨日は
朝から出ずっぱりで、夜も子どもとともに寝落ち。
そんなもんです。
さて、先日↓のつづき。
と思いましたが、タイトル通りに乱入してきたのは
冬の心温まる味覚「肉まん」。
手作り肉まんの美味しさを再確認したので、
「坊さんと、わたし」の話の間に入れ込みました。
そうです。気まぐれです。さて、
昨冬、肉まん作りにハマりまして、
好みの食感の皮を求めて、ネットの海を右往左往。
試したレシピは数知れずと言いたいところだけど、
3つほど。
そして至った極私的肉まんの境地。
ふわふわよりも、モチモチしっかりめが好み。
だからポイントは、
1.強力粉>薄力粉
2.酵母+ベーキングパウダー
(私はイーストではなく白神こだま酵母使用)
という結論に至りまして、スタメン入りした
肉まんレシピはこちら。
https://www.food-sommelier.jp/recipe/P008/129290.html
具材は、家にある野菜をたくさん入れて、
肉まん好き野菜敬遠しがちな子どもが
知らず知らずに野菜を食べてしまう計画。
毎度ミッションポッシブル。成功。
昨日は、豚ひき肉に玉ねぎ、ゴボウ、人参を入れました。
この具材の分量は、生地の重量よりちょっと多めで
ちょうどいいような少し多いような感じ。
そこはフィーリングで。
もし具材が余っても、丸めて
肉まんとともに蒸して、お手軽に肉団子。
ちなみに我が家に蒸籠はないのだけれど、
ビオランテみたいな開いたり閉じたりできる
ステンレス製の蒸し網?
100均などに売ってるアレを深めの鍋に入れ
MAX3個で蒸しています。
おかげさまで友人たちにも好評。
「エリコ551」とのありがたい名前も頂戴しました。
寒さ極まる1月。
蒸したての肉まんを両手で包み
顔をつっこむようにして食べる幸せ。
歌舞伎にも前回の記事にも全く関係ない、
手作り肉まん伝道のお話は、これにてさよなら。
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