”蘇りへの希望 生命を未来に託す”
2015年、脳腫瘍のために2歳で亡くなった女の子を冷凍保存したというニュースが世界中を駆け巡りました。
この映画は、その女の子の家族が、どうして娘を冷凍保存するという決断に至ったか、そして冷凍保存すると決断してからの家族それぞれの生き方を映したドキュメンタリーです。
最初、タイトルとあらすじだけ見た際には、正直、良い感情は抱きませんでした。親のエゴなのではないかと。
少なくとも、自分の娘が同じような状況であったら、娘に寂しい思いをさせないように、そして最期の時をどう過ごすか