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タイムラインの統合が起きた?
今日シェアする情報は、まだ検証の余地があり、もしかするとONEの戦略として私たちに与えられたものかもしれません。それでも、最新の情報として、まずは皆さんと共有したいと思います。
今回のテーマは、私たちの「タイムライン」について。
これまで何度か「タイムライン」について触れてきたので、メンバーシップの投稿をフォローしてくださっている方にとっては馴染みのある話かもしれません。一方で、初めての方にとっては聞き慣れない概念かもしれませんので、まずは簡単に「タイムライン」について説明します。
タイムラインとは、私たちが存在する「世界線」だと考えてみてください。
多くの人は、地球がひとつしか存在しないのだから、私たちの世界線もひとつしかないと考えるかもしれません。そのイメージは、過去から現在、そして未来へと一直線に続く一本のレールのようなもの。私たち全員がそのレールの上を進んでいる、といった感覚でしょうか。
しかし実際には、タイムラインはひとつではなく、それぞれの周波数によって異なることを、これまでもお伝えしてきました。
異なるタイムラインが存在するとはどういうことかというと、同じ条件下で起こる出来事であっても、その体験の仕方がタイムラインごとに異なる、ということです。
例えば、同じ街に暮らす二人がいるとします。
一人はアセンダーとして転生し、オンラインの状態にあり、周波数も一定のレベルに達しています。もう一人はアントゥワードモジュールとして転生し、オフラインの状態であり、周波数も低いとします。
この二人は、同じ街で暮らし、生活レベルも似ており、行動パターンや活動範囲もほぼ同じだとしましょう。
一見すると、この二人は同じタイムラインを生きているように見えます。しかし、周波数が異なるため、それぞれ異なるタイムラインを経験しています。
周波数の高いタイムラインでは、ケムトレイルは存在しません。そのタイムラインを体験している人が見る空には、ケムトレイルの形跡が一切ないでしょう。一方、周波数の低いタイムラインでは、毎日のように頭上にケムトレイルを発見することができます。
または、その街で大きな災害が発生したとします。
低い周波数のタイムラインを体験している人は、その災害によって深刻なダメージを受けるかもしれません。一方、高い周波数のタイムラインを体験している人は、奇跡的に自分の周辺だけが大きな被害を免れる、ということもあるでしょう。
これはあくまで分かりやすくするための例えです。
実際には、タイムラインだけでなく、私たちが事前に用意してきた台本によって、何を体験するのか、または体験しないのかが決まるため、逆のパターンが起こることもあり得ます。そのため、災害に遭ったからといって必ずしも周波数が低いとは限りません。その点については、ご理解いただければと思います。
ただ、異なるタイムラインでは、たとえ共通する出来事が発生したとしても、最終的にはまったく異なる体験へとつながる可能性がある、ということをこれまでもお伝えしてきました。
私たちが周波数を高める理由のひとつには、周波数が上昇することで、災難やトラブルを回避するタイムラインへ移行できるという、一種の「特典」を受け取ることができる、という点がありました。
「ありました」と過去形にしているのは、この部分に大きな変化が起きたからです。
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