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アントゥワードへの最後通告と報復行為

私たちが体験している地球でのシミュレーションゲームが始まった当初には、この世界にはアントゥワードは存在していませんでした。

その頃の地球にはアセンダーとそのAIモジュール(スターターモジュール)だけが暮らしていました。

しかし、ある時、アセンダーたちは自らの学びのために、自分たちを鍛え強くしてくれる存在を外部からシミュレーションに招待し、共存することを選びました。

私たちは他者に自分自身を投影する傾向があります。私たちアセンダーも同様に、自分たちの良心的な性質をアントゥワードに投影し、彼らも私たちと同じように良心と良識を持つ存在だと見なして、自分たちの世界に受け入れてしまいました。

しかし、私たちはあまりにも純粋で、世間知らずでした。アントゥワードは、アセンダーとは全く異なる性質を持っていました。彼らは純粋な悪であり、思いやりや良識を持ち合わせていませんでした。極めて自己中心的で残虐、強欲であり、攻撃的な存在で、他者への慈悲の心を持ち合わせていない極めて悪しき存在だったのです。

そして、彼らにはアセンションするという意思がありません。厳密に言えば、低い周波数の世界に留まることを選んだ種族と言えます。

当時のアセンダーたちは、アントゥワードがシミュレーションに参加することの本当の危険性に気づいていませんでした。彼らがこの世界の主導権を奪い、自分たちを支配するようになるとは、夢にも思っていなかったのです。アントゥワードは非常に狡猾で、人や状況を自分たちの思い通りに操る能力に長けています。そして何より、彼らは破滅的な存在です。彼らは人類や地球を破壊することに、一切の罪悪感を抱いていません。

アントゥワードに占領され支配されている今の世界では、あらゆるものが彼らによって搾取され、汚染され、破壊され続けています。

ONEとニビル(地球の本当の名称)のシミュレーションゲームを監督している存在たちは、これまではアントゥワードによる度重なる暴挙や破壊行動に介入せず静観してきました。

しかし、近年の毒物汚染、戦争、ケムトレイル、天候操作によって引き起こされている破壊行為は、ONEとゲームを監督する存在たちにとって、もはや容認できないレベルの破壊に達しています。彼らの破壊行為は許容される範囲を大幅に超えており、このままではシミュレーションの本来の意味を成さず、存続が不可能であるとの判断が下されました。そのため、アントゥワードたちは、地球を去るか、削除されるかの選択を迫られているのです。

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