コーチング体験記 | 未来を描く方法
「これがコーチングかぁ」
意識は、現在から過去……そして未来へ
セッションが終わったあと、まるでタイムマシーンから降り立ったような不思議な気持ちが続きます。絡まった思考がほどけ進む感覚は、コーチングの魔法のように感じました。
コーチングの存在は以前から知っていましたが、受けてみないとわからないものですね。
コーチングが気になるけれども、踏み出せない。という方は相応にいらっしゃるのではないでしょうか?
私は『コーチングは若い人やエグゼクティブな人だけのものなのではないか?』という思い込みがありました。
でも、そうではないと気付きます。
『現状を変えたいと葛藤しているのであれば、たとえ50代であってもコーチングを受ける価値はあるはず』と思えたのです。
色々調べているうちに、とあるグループコンサルで「この方のコーチング受けましたよ」とコーチングの情報が舞い込みました。これは『コーチングを受けるタイミングだよ』という内なる自分からのメッセージと受け止めました。
相談のテーマは
「最近の仕事とこれからのこと」
営業職から企画職に異動し3年が経ち「このまま続けられるだろうか」という不安が常に心にありました。
「この業務は誰のために行うの?」「これって、無意味なんじゃない?」と思うたびにモチベーションが下がっていたのです。
らこさんから繰り出される様々な角度から質問に答えていくと、子どもの頃の忘れていた記憶がよみがえり、自分の現状にどのように影響しているのかが見えてきました。
モチベーションの低下は業務の意義ではなく「自分の意向=何を大切にしたいか」に向き合えなかったことが原因でした。
導いてくれたコーチは
プロダクトマーケターでもあり、認知科学に基づくコーチングを提供している らこさん(https://note.com/lacobooks)
10年以上マーケティング職のキャリアを積まれ、Xフォロワー約9,800人・ブログ月間2万PVと発信にも力を入れていらっしゃいます。
セッションは、事前にらこさんのXやnoteを拝見していたため、ほど良い緊張のなか自然体で臨むことができました。事前に提出したヒアリングシートを元にした質問により、思考がクリアになっていくのを感じます。
セッションを通じて『さらに成長したいと願う人たちをサポートし、人生を丸ごと変えるような大きな変革を目指すコーチングを提供したい』という、らこさんの想いを受け取りました。
新たな一歩へ
もし今、現状に疑問を抱き、「何かを変えたい」と思っているなら、コーチングは大きな助けになります。
私自身、コーチングを受ける前は不安もありましたが、思い切って踏み出すことで自分の価値観を再認識し、今後のキャリアに対する明確なビジョンを得ることができました。
自分の中で「何を大切にしたいか」がクリアになると、今後の仕事に対する姿勢が大きく変わります。「大切にしたいことを増やすには、どのように行動すれば良いか?」を具体的にイメージできるようになったのです。
現状のままでは達成できない夢があれば、コーチングは新たな一歩を踏み出すきっかけとなるはず。あなたも次のステップに進んでみませんか?
らこさんのnoteをまず、ご覧ください。
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