【クルーズ客船で行く】ラバウル、パプアニューギニア ~Rabaul papua new guinea
「パプアニューギニアへ、ようこそ!」♪トゥットゥルトゥット♪
懐かしい、笑う犬、観てたな~毎週。最高に面白かった。
とにかく、そのパプアニューギニアです。笑う犬の前にその国を知ってたか知ってなかったか、、、とにかく船でパプアニューギニア行くって知ったときは、笑う犬しか出てきませんでしたね。
さて、どんな国なのか?
パプアニューギニアってどんな国?
正式名称は、パプアニューギニア独立国。通称パプアニューギニアは、平洋にあるニューギニア島の東半分及び周辺の島々からなる立憲君主制国家で、1975年にオーストラリアから独立を果たしました。
第二次世界大戦中は、国の一部が日本軍に占領され、連合軍との激しい戦闘が繰り広げられました。
ちなみに今回わたしの行った、ラバウルという場所は、歴史好きな人は、ラバウルの戦いって名前は聞いたことがあるかもしれませんね。
ラバウルはコプラやコーヒー、ココアの産地として有名で、周囲は火山地帯として知られています。
町の雰囲気
クルーズ客船は接岸できないので、テンダーボートで桟橋まで行きました。そこから町までは歩いて行ける距離でした。どこが町の中心部か、、、おそらくこのマーケットかと思われます。
地元のスーパー
ローカルバスです。
急遽、顔見知りのクルーとツアーへ
この日はお昼の12時から、8時間休憩があったので、ツアーに参加しました。一緒に来た友人は休憩時間が短かったため、そこで別れましたが、近くにいたクルー(顔見知り程度)と数人で参加することができました。(1人だとかなり割高になるからね)
こんなところなので、もちろんツアーカウンターとかお店はなく、明らかに観光客のわたしたちに、向こうから声をかけてくるといった感じでした。
こんな風に、時間に余裕があれば、いきなりツアーに参加も珍しくないです。とくに東南アジアでは、クルーズ客船が停泊する港の近くで、こういったビジネスがあるのは日常茶飯事で、船より安いので値段はいいですが、思ってたツアーと違った、言ってたことが違う、船の出向の時間に間に合わない、などのトラブルがある可能性もあるので、安心で安全を望む場合は船のツアーに参加するのが1番です。
タブルブル山 活火山ツアー
(日本名: 花吹山)というそうです。まず、町からバンで火山付近の駐車場に行き、そこからガイドと一緒に山を登ります。
最初は景色がよく、のんびり。波も全くなく。平和、、、また行きたいなココ。というか今ここ行って、のんびり座ってたい。
ボートツアーもやっているそう。時間があったら絶対やってた!
ちなみにガイドはビーサン。よく登れたな、てかよくサンダル最後まであったな。結構疲れた、、、湿気でやられたわ。
こちら頂上からの眺め+ガイド
細かい砂利道のようなところを登ったりするので、両手じゃないと滑りそうだったため、斜面では写真を撮ることをすっかり忘れてた。
ラバウル周辺は町以外にこれくらいしかやることがないので、たくさんのクルーとお客さんとすれ違いました。
ちなみに山を下り始めるあたりで雨がポツポツ、、、すぐ止んだ、なんてラッキーなことはなく、ザァーザァーになり、雨で目が見えない状態、雨を拭ってなんとか。という忘れられない思い出になりました。
仕事に間に合うかもギリギリで(シャワー浴びたり乾かしたり、むしろ寝たい)そのまま
まとめ
さて、今回は【クルーズ客船で訪れる】ということで、ラバウルという限られた町の案内でしたが、調べていたときにとても素敵な観光案内のブログがあったので、一番下にリンク貼っておきます。興味あったら是非。
どの港行っても思うけど、ゆっくり行きたいな~。こんな駆け足で観光するのは疲れる、、、でもないモノねだりですね、ここまで行くのはタダなんですもん。