指名が増えない原因は、人間関係にあり！稼ぐために抑えておきたいポイントとは？

こんにちは、滝本エリカです。

桜の季節ですが、みなさんはお花見には行きましたか？

まだ行ってない人は、ぜひ近くに咲いている桜を見てきてください。

そしてパシャリと何枚か写真に撮って残しておきましょう。

※こんな感じでロケーションが特定されないように、桜だけ写してください。

上手く撮れたら、その写真を使って営業をかけていきます。

ちょっと前に夏目漱石のこんな名言がSNSで流行りましたね。

「月が綺麗ですね」

夏目漱石が英語の「I LOVE YOU」を日本語にするときに「月が綺麗ですね」と訳したとされる逸話です。

日本人は「愛してる」なんて言わない。

その代わり「月が綺麗ですね（あなたと一緒に見たいです）」と暗に気持ちを表現すると。

まさにこういう裏に隠された気持ちを伝えるのが、この桜を使った営業メールのポイントです。

「近所にとってもきれいな桜が咲いていたので、〇〇さんにもシェア♡」

もちろんこういうメールは桜以外にも

夕日や青く透き通った海など色んなもので代用できるので、

自分の感性に訴えてくるものを見つけたら、それを営業メールに活用していきましょう。

ところでみなさん、

職場の人たちと仲良くやれていますか？

アットホームなお店で、女の子同士みんな仲が良いんですよー！

というパターンもありますが、

中には店長を含めてほとんど誰とも交流してないって人もいると思います。

どちらが良いというものではありませんが、

職場の人間関係も自分の稼ぎに大きく影響してくるので、

指名を増やすために効果的な立ち回り方について説明していきます。

お店の人間関係も自分の指名に影響している

職場の人との付き合いって、なんとなく関わってることが多いと思います。

自分が好きだから、気が合うから仲良くする。

そうやって自然と自分の気持ちのおもむくままに、スタッフの〇〇さんとは仲がいいけど、店長とは気が合わない。

女の子たちとは色々話せて楽しいけど、運営側のスタッフはみんな苦手。

など、付き合う人たちを自分の気持ちで選びがちですが、

それ、やめてください！！！

なぜなら、人によって売上に影響を与えるレベルが違うから！

この人と良い関係でいれば、ぐーーーんと売上が伸びるのに、

あまり売上に影響がない人たちとばかり話していたら、

売上になんの変化も起きません。

もったいなくないですか？

お茶の日もずーーーっと女の子同士話していて、

「今日もお茶だったね」

これでいいんでしょうか。

私たちは遊びにきているわけじゃないんです。

お金を稼ぎに来ているんです。

だから