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『salon TE』滝本エリカと学ぶメンズエステ講座

都内にある数々のメンズエステ店でNo.1を獲得してきた滝本エリカが、今すぐ取り入れられるお客さまに愛される接客術を公開していきます。 私は『自分についたお客さまは、誰よりも幸せ…
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#私メンズエステで働いてます

「指名+来店」を確定させる必殺カードの使い方💛

こんにちは、滝本エリカです。 みなさん今週も頑張っていますか〜? 最近暑くなりましたね。 店でも本格的に冷房を入れるシーズンかと思います。 外が暑いからとガンガンに部屋を冷やす店もありますが、 お客さまの体温を確認しつつ、必要あらば温度を上げたり、冷房を切ったりして お客さまが常に快適に過ごせるように配慮していきましょう😊 部屋によっては直接冷房の風がお客さまに当たるパターンもあると思います。 その場合は、インテリアの配置を変えたりして、上手く解決していきまし

月100万以上稼ぐ子たちが共通して持っているもの。

なんだと思います? 帯付きでお給料を渡される子たちは、みんな絶対持ってるんです。 本当に。 働き始めたときは持ってなくても、月100万稼ぐレベルになる頃には絶対持ってるんです。 さてなんでしょう。 ヒントは目に見えないもの、行動の指針になるもの。 それでは早速今日のレッスンを始めていきましょう。 ハイレベルに稼ぎたいならマストで必要になってくる考え方今日のレッスンでお話しすることは、これから稼いでいく上で必要不可欠になってくることなので、おさらいがてらレッスンを

ライバル店が味方になる!ライバル店を活用して集客力を10倍アップする方法!

近年は副業でメンエス店を経営される方も多く、店自体も増えてきました。都内だけでなく、地方にもメンエス店の供給過多なエリアが増えてきました。 経営者たちはもちろん、女の子たちまで周辺にあるお店に睨み(にらみ)をきかせていたりと内心穏やかではありません。 また、今はSNSや掲示板などでライバル店の状況も手に取るようにわかるので、さらに互いに向けられた意識が高まっていると言えるでしょう。 特に雨の日など天候が悪い日には、ライバル店の客入りが気になるところ。あの店は雨でも忙しい

指名が止まらない!商品としての自分。売れる自分になる魅力ブランディング。

あなたが普段モノを買うときをイメージしてください。 そのときあなたの心の中では、どんなことが起きていますか? 『欲しい、手に入れたい』そんな欲求が起こってから、それを行動に移すという流れになっているはずです。 メンズエステのお店で、自分が選ばれる過程だって同じこと。 男性のお客さまの中に『エリカちゃんと話してみたい、エリカちゃんと一緒の時間を過ごしたい』という欲求が起きたからこそ、エリカという商品が買われるのです。 つまり私たちがお客さまに指名されてサービスを購入さ

稼げる子と稼げない子の入店面接の違い

『メンズエステで稼ぎたい』そんな気持ちを抱いてお店に入ってくるのはみんな一緒。けれども稼げる子と稼げない子の間には、最初の一歩を踏み出す段階で大きな違いがみられます。 私も実際、お店のスタッフの代わりに面接をしたり、面接の場に同席した経験もありますが、やっぱりそこで話されている内容が決定的に違うのです。 稼げない子にとって入店は通過点稼げない子たちは、お店に入ってから稼ぐことを考える傾向にあります。面接は単なる通過点であって、お店に所属することをスタートラインとしています

キャラクター設定と金太郎あめ接客の落とし穴。パイの広さと寿命の長さがキーポイント。

みなさんは自分にキャラ付けしていますか? 女の子たちのツイッター(現X)を見るとプロフィールに『まったり癒し系』『妹キャラ』『構ってちゃん』など、自分のキャラを固定している子たちも多いようです。 実際に私が働いていたお店でも、妹キャラとして売っていた20歳の女の子がいました。 『あのちゃん』みたいなルックスで、お客さまには『お兄さま〜』と呼びかけ、お見送りの時は手を繋いで出ていくというのがこの子のスタイル。 面白いな〜と思って私も観察していましたが、スタッフにこの子の

『お客さまとの会話に困らない』接客ノートの作り方

わたし「今日は暑いですねー」 お客さん「本当にー」 わたし「、、、、、。」 わたし「今日はお休みですか?」 お客さん「そうだよ」 わたし「、、、、、。」 いやー気まずい。頭の中真っ白だし、何を話したらいいかわからないし。 あなたもこんな経験をしたことありませんか? 私も働き始めた当初は、さっきの会話のように、お客さんとの会話はボロボロでした。無口なお客さんに当たったら最悪で、お部屋の中はお葬式のような状態でした。 この状態を回避すべく、私は売れっ子キャバクラ嬢が書いた

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お客さまの”また会いたい♡”を引き出す構成と演出の話。

みなさんは接客の流れについて意識したことありますか? お客さまとの対面、着替えのフォロー、シャワー、シャワー後の談笑、マッサージ、シャワー、着替え、お別れ。 お店によって若干流れは異なるかもしれませんが、だいたいはこのような流れで進行していくと思います。 これを淡々とこなしている人が大半だと思いますが、それではお客さまの心を掴むことができません。 私も色んなところでお伝えしていますが、 メンズエステはマッサージをするところではなく、エンターテイメントを楽しむ場所。

こんな投稿してない?【お客さまを遠ざけるNGツイート】

さてさて今週は、みなさんが集客に使っているTwitterについてお話ししていきたいと思います。 みなさん、普段どんな投稿していますか? 出勤のお知らせ、プレゼントありがとう、来店ありがとう、日常の一コマなど色々だと思います。 なんとなく他の子を真似して、投稿している子もいると思いますが、きちんと集客できていますか? 投稿内容の良し悪しをチェックして、改善していますか? Twitterもただ発信すればいい、「いいね」を集めればいいというものではありません。 肝心なの

お客さまを自分との関係性によって差別しよう

『えっ?お客さんを差別していいの?ダメでしょー!』 そんな声も聞こえてきそうですが、いいんです。どんどん差別してください。 私は、お客さんがはっきりと違いを感じるくらい、お客さんを差別していました。だからこそ、お客さんは浮気もせず、私を指名し続けてくれたのです。 差別することと指名はどう関係があるの?という人もいると思うので、今日はこの辺りのことについて、じっくりお話ししていきます。 どのお客さんも同じような接客でいいの?

お客さんと対面したとき、あなたはどんな言葉をかけますか?

受付から通されたお客さんにお会いした瞬間、あなたはどんな言葉をかけますか? 「いらっしゃいませ〜」ですか? 「ようこそ〜」ですか? 「どうぞお越しくださいました〜」ですか? きっとこんなような言葉をかける人が、大半だと思います。 でも「いらっしゃいませ〜」は地味にお客さんをお店から遠ざける言葉であることを理解していますか?