近所の和菓子屋さん

よく行く和菓子屋さん。
いつも店に立ってらっしゃるおやじさんではなく、息子さんが出てきてくれた。
お団子も餅も全てパックに入れてくれるおやじさんとは違い、息子さんはお団子を紙で包んでくれた。昔ながらの包み方。
食べてみるとお団子も葛桜もいつもより柔らかい。
出来たてだったのか、息子さん独自の作り方なのか。どちらも美味しいのだけれど。
毎日どんな日課で生きてるんだろうね。

明日の自分へ
まだ気を抜かないように。

2024.9.14