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誰得でもない、2019年上半期で感じた3つのこと

明日から2019年下半期がスタートする。
ホイアンの露店でフォーを食べてて、気づいたら始まっていた2019年。あっという間にあれからもう半年。。
大人になればなるほど時間の経過を早く感じるのはなんでだろうなあ。

良い機会なので、この半年間で自分が感じた超誰得でもない3つの感情をメモしておこうと思う。

1.自分の器の小ささ

今付き合って7ヶ月くらい経つ 4.5/5社会人の彼がいる。

付き合って数ヶ月の間は the bestest best friend って感じだと思っていて、何でも話せたし、隠しごとなんて何もしてなかった。(今もしてないけど)

仕事が始まってからどんどん仕事に心を奪われてる気がして、なんかとてつもなく寂しくなったり、社会人と学生って付き合うとこんな感じになっちゃうんだな~~って、社会人と学生の「違い」を突きつけられるようになった。

あんまりね、詳しく書く必要はないと思うから書かないけど。「学生」とは違う世界で生きてる彼を心から応援できなかったり、もっと私の方も向いてよ-!ってわがままになったりすることがこの半年間で増えた。

2019年下半期は、もっとお互いの感情を理解して、また the bestest best friend になれるように努力できたらなーと思う。

2.私の幸せは目標達成ではない

就活をしてて、「この先やりたいことは何か」をたっくさん聞かれた。あ、これ何か答えないと良くない印象を与えそうだなと思ってひねり出して答えてた時もあったけど、あんまり本音ではないものが多かった。

そんな嘘のコミュニケーションを何度か経験して気づいたことは、幸せを感じる時、人はざっくりと2つの種類に分けられるんだろうなってこと。

1つは、目標を決めて達成までの距離を縮めていくことに喜びややりがいを感じるタイプ

もう1つは、なんとなく幸せの定義があって、今の自分がその定義にどれだけ当てはまっているかで自分の喜びを感じるタイプ

私は絶対に後者。(でもその定義に近づくために特別何かを頑張ろうとはあんまり思わない。私はね。)

もちろん目標達成をしたときは嬉しいし、達成感も感じる。実際達成のために頑張ったりもする。
だけど、数字や目に見える基準で測れる目標に達することよりも、そういうものさしでは測れない「どういう自分でありたいか」や「周りにどんな影響を与えたいか」のような、目ではあまり測れない基準で自分の幸せ度を感じることが多い。

どっちが正しいとかなくて、この分け方はあくまでもわたしの超個人的な考えだから、この考えに納得してほしい!とかではない。今までは感じたことのない、わたしにとって新しい感情でした!っていう話。

3.私が音楽を聴くのは、思い出したいものがあるから

私は音楽がないと気分上がらないし、何より学校に行けない。(笑)気分を上げるために必要不可欠なもの。

でも、私が音楽を聴くもう1つの理由が、「思い出したいものを思い出すため」なんだと思う。

普段生活してて思うことが、わたしは目で見たものを頭で思い出すよりも、匂いや音で思い出す方が鮮明に思い出せるということ。

例えば顕著なのが、LALALANDのサントラを聞いてアメリカにいた頃を思い出すっていうこと。もうしんどくて苦しい~~~っていうときは、直近で最も良い思い出であるアメリカライフを思い出す。そのとき、写真を見て思い返すのもあるけど、アメリカでよく聴いてた曲の1つであるLALALANDのサントラを聴く。そしたらもう頭の中はハッピーアメリカンライフで埋め尽くされる。

この発見は割と何の訳にも立たないけど、これもちょっと個人的オモシロ発見だったのでメモ。

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下半期、何を頑張りどんな自分でありたいのか。
お風呂入ってしいたけ占いでも読みながら考えよっと。

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