天地人、三位一体のクニヅクリ。
約1年ぶりのブログです。
この1年(いや、実際は2年になる)
自身の住む土地との関わりの中で見えてきた
新たなクニヅクリについて、記録も兼ねて
ブログをリスタートします。
天地人が三位一体となるクニヅクリ
さぁ、早速何から書こうか。
うまくまとめられるか分かりませんが、
とにかく書いていってみます。
私が『みんなで子育て』を掲げて
子育て活動をスタートしたのが約4年前。
ちょうどコロナが出始めた頃。
人と人との距離がどんどんと希薄化していく中で、
つながりを絶やしてはいけない!と、
細々とできる範囲で、子育て世代のつながりを大事に
共食の機会を設けるなど、できる活動を続けてきました。
その中で起きた、お寺との出逢い。
そして、
私自身の引っ越しをキッカケに起きた
隣人とのトラブル。
どちらも共通するのは『土地』でした。
そこから、なぜか不思議なほどに
出てくる『土地』というキーワード。
そして出逢ってしまった
桑原恭祐さんこと「きょうちゃん」の
著書『修理固成』。
これからの時代は
間違いなく、人間ごとだけでは現実は動かない。
エゴを満たそうと、天を仰ぎ、拝むのではなく
大宇宙、天と、私たちを支えてくれているこの大地と
それぞれの声に耳を傾け、
共に創造していく必要がある。
それが、天地人の新しいクニヅクリである。
これから、
私が実際体験したトラブルも含め、
そこから得た気付きや学び、
天地人のクニヅクリについて
まとめていきます。