
元旦に遭遇した地震で感じたこと
こんにちは!
12月バタバタしたら、あっという間に新年に突入して
あけましておめでとうございますとなりました。
静岡県西部は風が強いので、冬は寒さにこたえるのですが
2024年は元旦は雲一つない快晴で
怖いぐらい穏やかな気候でした。
そんななか、16時ごろ長ーい地震が続き
大きな被害はなかったものの、ニュースを見ると
ネガティブな気分になりました。
ネガティブなニュースがあると、そこに引っ張られる傾向があって
東日本大震災のときは気分の落ち込みがあって
日常変わらずの発信をしている人を見かけると
「大変な思いをしているときに、空気読まないなんて。。。」
なーんて思ったりもしました。
しかし、今になって思うのは
自分の気分が落ち込んでも
自分の心身の健康のためにならないし、
困っている人のお困りごとが解決するわけではない。
そして、ネガティブな感情は人に伝染する。
では、これをネガティブなニュースを受けてどうしたい?
↓
支援というアクションを起こす。
今回
・令和6年能登半島地震 緊急支援募金(Yahoo!基金)
・令和6年石川能登地震 災害救助犬派遣(日本レスキュー協会)
この2つにささやかながら寄附をさせていただきました。
Tポイントで寄附できるのを初めて知ったし
カード払いもササっとできました。
少額でも寄附できますので、ご自身の無理のない範囲内でできます。
(ただし領収書は発行されない寄附もありますのでご注意を)
様々な捉え方があると思いますが
個人的に思うのは
「心を痛めている」「無事を祈っている」だけでは終わらせたくない
という思いがあります。
それを踏まえて、自分はどうしたい?と
2024年はさらに軽やかに動ける自分を目指そうと思います。