改めて自己紹介｜はじめてnote

2024年7月13日 23:13

こんにちは！はじめまして、おひさしぶりです🌼

長い間更新できておりませんでしたが、2021年7月に独立し「小さな森の学童」という子どもたちの居場所を開き
たくさんのご縁と経験をいただきました。

まなびや気づきを還元したり、同じく子どもたちの場づくりに奮闘する方々と交流ができればと思いnote復活しました！

ひさしぶりの投稿ですが、改めて自己紹介させていただきます🤭

1993年大阪生まれの大阪育ち
子どもたちのあそびとまなびの探究活動が大好き
趣味はおしゃべり、おえかき、山登り

・子どもたちが無意識のうちに精神的なしんどさを抱えない社会づくり

・子どもたちが、人と比較せず、のびのび、自分らしく、好きをカタチにできる場づくり

・教育、保育、福祉業界の持続可能なモデルづくり

・あそびとまなびのアレンジ
・ゼロから場とあそびを作ること！
・おえかき、制作

学生時代から、「子どもたちが好きなことにとことん取り組める場を作りたい」という思いを持つも、場づくりの持続可能性に納得感のある解を持てず
いつかそんな場を作れるよう力をつけたい！と
新卒では不動産ディベロッパーの会社に就職。

仕事はしんどいながらも先輩方にも恵まれ、楽しく、1年目で新人賞を受賞。
ただ働く中でどうしても早く、子どもの場づくりにチャレンジしたいという思いが捨てきれず2年で退職。

その後フィリピンにあるNGOで現地の教育支援や、オルタナティブスクール立ち上げ、運営に携わる。

帰国後、友人からの紹介で学童保育の仕事を知り”学童保育”という自由でフラットな場づくりの虜になる。

公設学童、公設民営学童、民設民間学童、私立小の学童、とさまざまな学童現場で経験させていただきながら、私立小学童の施設責任者を約2年勤める。

もっと子どもたち1人1人と向き合ったり
もっと1人1人のやってみたい！を引き出したり
保護者の方とももっともっと関わりが持てる
全ての願望を叶えた学童を作りたい！という想いが爆発し、
2021年7月小さな森の学童を設立。
2024年4月には2校目をスタートしました❤️‍🔥

「子どもたちが好きなことにとことん取り組める場を作りたい」という思いを持った1番のきっかけは、小3の時に摂食障害になったこと。

ある日突然ぴたりとごはんが食べられなくなり、いくつもの病院に通い検査を受けるも原因は見つからず、最後は児童精神科へ行くことに。

「悩んでることある？学校で嫌なことあった？」と質問攻めに合うも、その時は本心で「ない」と答えました。
勉強も嫌いでなく、社交的なタイプ、側から見ても悩みがなさそうに見えていたかなと思います。

今思い返すと、無意識のうちに親や学校の先生の期待通りになろうとしていたこと、自営業の父の仕事が傾きかけたこと、その状況を隠そうとしていたこと。言葉にできないもやもやの狭間に生きていた小学校生活だったと思います。

教育現場で働くようになり、自分のような子状況にある子に何度も出会いました。

一見悩みがなさそうに見える子、しんどさや問題が表面化していない子どもたちへのフォローはどうしても見過ごされがちになってしまう。その状況をどうしても無視できない、ここを解決していくことが自分の使命だと思うようになりました。（でかいことゆった🙊）

まだ小さい子は自分の状況を客観視したり、言葉にしたり、誰かに相談することは難しい。

だからこそ大人が気付くこと、気付きやすい環境を作ること、そして自分らしく過ごす方法を見つけることが大切だと考えるように。

さまざまな教育現場での経験を通して、「子どもたちが好きなことにとことん取り組める場を作る」ことがその一助になるのではないか、と考えるようになりました。

自分が子どもの頃に欲しかった環境、そして自分に子どもができたら通わせたい環境を作りたいなと思いながら日々場づくりに向き合っています😌

①小さな森の学童2校の運営全般

②子ども向けの企画やイベントづくりサポート

③民間学童開設や運営についてのご相談を多数いただいており、開設運営サポートできるようなサービスを開発中です。はやく形にしたいっ！

④たまに母のアート教室で講師をしています。

思ったより長くなってしまった、、、、、
最後まで読んでいただきありがとうございました。

学童のこと、小さな森の学童のこと、
子どもたちのあそびとまなびのこと
徐々に更新していけたらと思います❤️‍🔥

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