日本とニュージーランドのWWOOFの違い
日本で約4ヵ月で7カ所、ニュージーランドで1年で約18カ所、WWOOFして感じた違いについて
大きな違いは労働時間
日本では朝ごはん前の早朝から夕方5時までという長時間労働なところが比較的多いに比べ、ニュージーランドは1日3-4時間、朝ごはん食べて昼ご飯までの短時間労働、毎日午後はフリータイムで好きに過ごして良い。
休日は、日本は、1日/週であらかじめ決めておくことが多く、ニュージーランドも1日/週なところが比較的多いが、明日天気良いから休みにして行きたい!と自己申請もOKだったり、明日は雨だから1時間だけ窓ふきしようか、と緩く臨機応変だったりする。
働き方
真面目な日本人と緩やかでマイペースなニュージーランド人。
労働時間は、ひたすら真剣に働く日本人、働き始めや終わりの時間・休憩の時間も10分と、きっちり決まっていたりする。ニュージーランドの人は、朝食後ゆっくりしてから働き始め、「ティータイムしましょう」が長々と休憩のしたり、いつでも休憩OKだったりする。訪問者が来たら、おしゃべりタイムに変更になる。
労働時間も働き方も緩いニュージーランドでWWOOFを体験した後、日本でWWOOFを体験すると、これらの違いに驚いた。ニュージーランドに慣れていたこともあり、正直、日本で「え!こんなに働くの?WWOOFじゃなくて本気労働、、、」と感じたこともあった。
国による違いが見えて、おもしろい。ヨーロッパやアジアでWWOOFすると、またそれも違いがあったおもしろそう。
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