どんな欲求も感情も、「幸せになりたい」という感情に繋がっている

どんな欲求も感情も、「幸せになりたい」という感情に繋がっている。

・お金が欲しい→ダブルベッドが欲しい→大きなベッドで寝れたら幸せを感じられる
・仕事が辛くても会社を辞めたくない→安心安全だから→幸せを感じられる
・マッサージに行きたい→疲れをほぐして癒されたい→幸せを感じられる
・美味しいものを食べたい→幸せを感じられる
・ひとりは寂しいから誰かと過ごしたい→人と共に過ごすことで幸せを感じられる
・旅に出たい→現実逃避したい→幸せを感じられる

結局、私はいつだって幸せになりたくて、幸せを求めて生きている。
そう気づくと、自分の欲求も感情もシンプルである。矢印の先は「幸福」。

「そっかそっか、いつだって幸せを求めているんだね～。幸せを感じることが、人生の幸福で、生まれてきた意味だもんね。」と自分に微笑んだ朝。