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Lancers 新しい働き方LAB 第二期(幸福学・自主企画)に参加します

皆さんこんにちは。

昨年の新しい働き方LABで、銀粘土講師の活動をしていました、えりです。
活動中大変お世話になった運営サポート方々、講座に参加してくださったり、講習を受けてくださった皆さま、本当にありがとうございました!

引き続き今年も活動を継続できればと思っておりましたが、少し体制を整える必要性が出てきたため、今期は全く別の内容で応募しました。
(銀粘土講習については進展があり次第、ご参加いただいた方々へご連絡します。お待ちいただいている方は本当に申し訳ありません)

昨年の活動時は右も左も分からない状態でスタートし、それまで使ったことのなかったSlack, Twitter, noteのアカウントを作るところから始まりました。
分からないことだらけだったため、開始後は途中棄権が何度も頭をよぎりましたが、色々紆余曲折しながらも親身に相談に乗ってくださる運営サポートの方々や温かな同期の皆さんのおかけで、なんとか活動を終えることができました。

今年も迷わず応募することを決心できたのは、「困った・・」と呟くとすぐに励ましてくださったり、手を差し伸べてくださる温かな皆さんも応募されていたからです。
(新しい働き方LABの皆さんは、本当〜に親切な方々ばっかりです!私も昨年このコミュニティと出会うことができて、本当に幸運だったなぁと思います)

昨年は指定企画まで目を通す余裕があまり無かったのですが、今年の指定企画は気になる内容ばかりで、正直なところ応募してみたい企画がたくさんありました。その中でも特に印象に残った「幸福学」と自主企画の両方に応募し、有難いことにどちらも参加させていただけることになりました。

まず、指定企画の「幸福学」。
これは、第一期アワードの際に、新しい働き方LABを立ち上げられた市川所長と「幸福学」の第一人者、前野先生の対談を聞いたときに興味津々で、もっと学んでみたいなぁと思っていたため、即決でした。

それまで、「幸福学」という学問があることは知りませんでしたが、「幸福の感じ方」などについては以前から関心があり、ぜひ一度掘り下げて考えてみたいと思っていました。

実は「幸福」という言葉を意識したのは、13年前に出会った「世界一幸福な国デンマーク」という本がきっかけでした。
なぜこの本に出会ったのかは、またの機会に改めて書きたいと思います。

既に課題図書も数冊出ていて、様々な視点から「幸福」について学べることが今からとても楽しみです。

自主企画は「スウェーデンに在住しながら、リモートワーカーとして日本や他国とのお仕事を獲得できるのか?」

にしてみました。
これは昨年、銀粘土の活動に変更する前に元々設定していた実験内容でしたが、今年再度応募してみました。

実は日本でのお仕事経験としては事務職が最も長いため、この経験と昨今のリモート環境の向上を活かして、何か新しい働き方ができないかな・・と思っていました。
ただ、昨年応募した時は具体的に何をどうしたいのか漠然としすぎていたことや、ランサーズに登録したてでどのように活動したら良いのか分からなかったこと、また、数年前に資格を取得していた銀粘土活動も停滞していたこともあり、急遽研究を変更していました。

でも、昨年一期生として新しい働き方LABに参加させていただいたことで、時差がありつつも日本の様々な講座に参加させていただいたり、ランサーとして活躍される皆さんにも親しくしていただいたことで、もう一度この内容で挑戦してみようと思いました。

正直私にとってこれは本当に「新しい働き方」で、色々な不安が入り混じり、ワクワク、というよりはとても緊張しています。

この緊張や不安とどうやって対峙していくのかも課題ですが、きっとそれは同期の皆さんも似た思いをされていると思うので、仲間が大勢いる、と思うと心強いです。

二期活動中の半年の間に「幸福学」で自分自身と向き合いながら幸福感を高め、「新しい働き方」を通して、今後の自分の人生の新たな道筋を見つけていけたらいいなと思います。

運営サポートの皆さま、同期の皆さま、これからお世話になります。
半年間どうぞよろしくお願いします!