touristを語る
tourist(ツーリスト)とは水川あさみさん、池田エライザさん、尾野真千子さん演じる悩みを抱えた3人の女性が、それぞれ旅先のバンコク、台北、ホーチミンで三浦春馬さん演じる天久真(あめくまこと)と出会い、悩み・葛藤を解放しまた新たな出発点へと向かうドラマである。
私が何度でも言いたいのは、春馬くんほど白シャツが似合う男性はいないということ。
彼が演じる天久真はミステリアスで冷静で、でもチャーミングで。そして女性の懐に入るのがつくづく上手いなと思う。
シーンどれを切り取ってもおしゃれで、雑誌を見ている感覚になる。
オープニングが流れる度、
「今回はどんな旅が始まるのか?」わくわくさせられる。
・第1話 バンコク編
春馬くんは何度でもファンを悶えさすね…。
胸キュン(言い方古い?)シーンの多いこと多いこと。
何度巻き戻して見たかわからないのは、天久真によびとめられたさつき(水川あさみさん)が振り返るところ。初めてこのシーンを見たときの衝撃たるや。真の沼感ハンパない。
・第2話 台北編
舞台は変わって台湾へ。
天久真(三浦春馬さん)は勘違いであるものを拾ってしまって、現地のおじさんに追いかけられてしまうところから始まる。
春馬くんって作品の中で、追いかけたり追いかけられたり常に走ってるイメージあります(笑)
池田エライザさん演じるホノカは恋多き女で友達をお騒がせ…なんだけど、やっぱり可愛いから許しちゃうタイプ。
・第3話 ホーチミン編
3つのストーリーの中でもこのホーチミン編が好き。ホーチミンの雰囲気と尾野真千子さんがマッチ。
立花カオル(尾野真千子さん)と天久真はクラブで出会うところから始まるのだが
一緒に踊るシーンの2人が美しくて色気があって、画面割れそう。
やっぱり春馬くんと年上女性とのやりとりがたまらん。
なんかね~、カオルとのやりとりで真がゆるんでる柔らかい雰囲気が良いです。
何気ない2人の会話から免疫力の話になるのですが、急にベラベラ~って話す真が、私が抱く春馬くんのイメージと重なって
“どれぐらい演技で、どれくらい素なのか”
気になる。
タイも、台湾も、ベトナムも全部行きたい!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?