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ダンスでお困りごとありますか?③先生に同じことを注意される...

①身体があちこち痛い。

②身体が硬い。

③先生にいつも同じことを注意される。

④何を言われているのかわからない。何が悪いかわからない。

⑤思い通りに動きたいのに動かない。動けない。

⑥もっと楽に足を高く上げたい。

⑦ピルエット安定して回りたい。

⑧もっと優雅に踊りたい。

⑨魅力的に魅せたい。

⑩痩せたい。

踊れば踊るほど悩みは尽きません。次から次へとあふれ出てきます。


今日は、先生に同じことを注意されることについて書きます。

何か注意をされて、その場で直せて、先生に、「それそれ!いいね!」と言われたのにまた同じことを注意されてしまう。

なんでまた同じこと言われちゃうの~。

落ち込みますよね。

これには習慣がかかわっています。

そもそも習慣を変えるのは本当に難しい。

人はせっかく手に入れた習慣をそう簡単には手放したくないのです。

習慣は自分にとって快適です。

先生から注意された新しいことを自分の中に取り込むのは至難の業です。

まずは何をやっているのかに気づく。それは、必要なのか?必要でないのか?

手放す方が良ければ手放す。手放すのには相当な時間がかかるかもしれません。

では、先生の言う新しいやり方をやってみましょう。

しっくりくるかな?こないかな?

違和感があるのは、習慣と違うことをやっているから当然のこと。

新しいやり方を習慣になるようにやってみてもいいし、別のやり方を試してもいい。

方法は無限にあると思います。

先生に言われたことは、試してみる価値はあると思いますがそれがすべてではありません。

やっぱり元の自分の習慣に戻りたい、もオッケー!!

それを選ぶのは自分です。


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