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オンラインの繋がりでライブ配信者になる

オンラインでの繋がりの新規性

今巷でオンライン飲み会というものが流行っている。LINEやzoomを使って複数人でオンライン上で語り合うもの。私は普段ゆうこすやももち、YUURIちゃん、みかんちぇ、やまももちゃん等、YouTuber、インスタライバーの配信を見てコメントをしながら参加しているから、オンライン飲み会は、私にとって新規性があったわけではない。

でも、私のことを知っている人と画面越しに対峙して、話をするというのは、ある意味私自身がインスタグラマーやYouTuberという、ライブ配信者側になることを意味する側面では新規性があった

ライブ配信者の心得

私はライバーの配信の見る側、聴く側だったので、配信の時に配信者が何に気を付ける必要があるかは、ある程度心得ているつもりだった。今では、「オンラインの繋がり心得」たるものが色んな所で発信されていて、ご存知の方が大半だとは思う。当たり前のことになるが、改めて私が考えるオンラインの繋がりで意識すべきことを並べてみる。

—-——【オンラインの繋がりで意識すること】—-——
・名前を呼んで発言を拾い、質問をして相手に発言させ、全員に参加者意識を持ってもらう(チャットコメントも同様)
・自分や相手の電波状況を考えて、普段よりゆっくりめに話す、相手の理解を都度確かめる
・画面ではなくカメラのレンズを見て話す
・途中入室者にも配慮し、今何の話をしているのか、何が目的なのかをバナーなどに入れておく、都度言葉でも共有する————————————————————————

私は人前で話すことが好きなので、ライブ配信は向いてると自己判断で思っている。私のファンがいることが前提になるが。

オンライン帰省

オンライン帰省という言葉を安倍首相が言っていたが、普段LINEやメールのやり取りしかしていなかった両親とも、オンラインで話すようになった。

小話にはなるが、私の両親は、私が故郷を離れることになった数年前と変わらず今も生活しており、画面越しに見るだけで感動して毎度涙する。
どんな状況であろうと、いつも味方でいてくれて、話を聞いてくれる。アドバイスや導きを与えてくれるわけではないが、私はそれを求めていない。どんなことも責任を持って決めること、解決することは全て自分でやらなければいけないことを自覚しているし、両親もその決断を否定することはしないし、ただひたすらに応援してくれる。この話はまた別の場で述べたいと思う。

職場や学生時代の集い

職場の飲み会も無くなった分、職場のメンバーとも個別でたまにオンライン飲み会を実施している。この程よい頻度と参加のしやすさ、飲み代や時間がカットできることがメリットだと思う。

先日、大学の卒業生の集まりがあって、そういうのは通常なら東京開催。東京通勤圏から離れた場所に暮らす私にとって、集まりのために東京に行くことは、割とハードルが高くて、今回オンラインが普及したことごすごくよかった。

アイドルとライブ配信者

オンラインでのデメリットである、1人ずつが全員に発言することでしか話せないとか、間の取り方とか、難しいところはたくさんあるけど、オンラインだからこそ、私はメモを取りながら参加者の属性や話をメモして覚えるようにした。過去のアーカイブ記事に書いているが、私はNMB48ファン、アイドルオタクなので、メモをして人を覚えるとか、アイドルがファンを獲得する戦略も真似している。笑

オフラインだと、わざわざ居酒屋でノート広げてメモ取るのって、悪いことでは無いけれどちょっと気が引ける。その点、オンラインでは参加者が名前を表示してるので、名前を忘れることはない。

オンラインコミュニティへの参加

知り合いとの繋がりだけでなく、初対面の人ともオンラインで交流をしてみた。

わざわざ探したわけではなく、たまたま情報を得たので、私が尊敬する社長が経営する企業のセミナーにも参加してみた。

そうなると、もっとコミュニティを探してみようと思ってネットでzoomの集まりを探してみた。
探し方が悪いのか、意外と求めるものは見つからなかった。オフラインを前提とした単発のオンラインの集まりなら見つけられるが、オンライン継続を前提としたのコミュニティは見当たらなかった。オフライン前提とは、主に東京や大阪、福岡などを拠点とする組織で、オフラインでの参加が難しいので、見送った。

そんな中、興味のある分野での単発でのオンラインの集会を見つけ、今度参加してみることにした。そのお話はまた後日紹介したいと思う。

オンラインのハードル

オンラインであれば、遠方だという言い訳がなく、コストもリスクも抑えて興味のある分野に飛び込める。今日はYouTubeライブを見ながらヨガと筋トレを行った。ヨガレッスン、筋トレレッスン、レッスン料を払ってレッスン場まで通うことなく、撮り終わった動画ではなく、リアルタイムでレッスンを受けられる。参加者同士の交流が少ないことがデメリットだが、何か新しいことを始めるには十分過ぎる環境である。

私はオンライン英会話も行っているが、海外留学に行くハードルと比べたら誰もがトライしやすい。

余談だが、このヨガレッスン、筋トレレッスンは、母とLINEのビデオ通話をしながら一緒に行った。オンライン経由オンラインの繋がり。

あぁ、誰もがいつどこにいてもライブ配信者になれて、自分で機会を掴みやすくなっている。世界はまだまだ面白いな〜。

今回から、Amebaownedブログからnoteに移行してみた。
深い理由は無いが、私がオンラインで関わる人や、私が情報収集をする際、Amebaownedよりもnoteユーザーが圧倒的に多かったので、こちらを始めてみることにした。
過去のAmebaownedのアーカイブも、私にとっては大切な財産なので、プロフィールにURLを貼らせて頂いた。

これからよろしくお願いします!!

エリー