フィンランドの自分的ためになる情報まとめ。
2024年9月にフィンランドをはじめ欧州6カ国をビールのために旅してきた。
その様子と何だかためになりそうなことについてつらつらと書いていこうと思っている。
旅の始まりのご挨拶はこちら
フィンランドの交通機関とお金事情
電車関連(一部船も含む)
HSLアプリを使う。
アプリで検索した乗換案内をもとに、自分が行くエリアがABCのどれに当たるかを確認し、時間券と1日券(24時間)を選び電子チケットを買う。
チケットはQRになっていてかざすことが必要な場合はQRをかざす。
ヘルシンキ空港からはHSLのアプリを使ってABCエリアのトラムチケットを購入し移動。この日は観光もするので、1DAYチケットを購入した。
このアプリがあれば乗換案内も全部できるので超便利。
ヌークシオ国立公園へ行くバスもHSLのアプリで乗れる。
基本的には車内で確認されることはないが、たまに抜き打ちがありそれに引っかかると(うっかりでも許されない)罰金を払うことになるので気をつけて。
HSLについてはフィンランドラバーの方達がたくさんnoteをあげているので読んでみてください!
ちなみに、日本でアプリをダウンロードすることはできても開くことはできません。現地でSMSを使ってアクティベートします。
支払い関連
トイレのチップ含め、全てクレカで決済できるので現金は1円も使っていない。
必要なら現地で下ろせばいいと思っていたので1円もユーロを所持していなかった。
ドイツ在住の友人の教えに則り今回の旅中の決済は全てWISEのデビットカードを使っている。とても便利である。
フィンランドの友人ももちろん所持していた。
WISEについてはわかりにくいことが多いので簡単にまとめたので気になる人は読んでみてほしい。
→作成中。作成次第公開します。
最新情報についてはWISEのサイトを見てね。
トイレ事情とお水事情
トイレについて
少ないから見つけたらしておくべき!
有料のところは全てクレカだった。入り口でカードをタッチすると扉が開く。
引っ張って手を拭くタオルが常設されていることが多い。
国立公園もちょこちょこトイレがあるが、結構勇気がいる。基本綺麗ではない。が背に腹はかえられぬ。バイオトイレが基本。
お水について
軟水で美味しいので基本的には水道水が飲める
空港でも無料のウォーターサーバーがある
ペットボトルの水は500mlで3ユーロほどする。買う人は少ないらしい。
絶対的に水筒に水道水を詰めたほうが良い。現地の友人も持ち歩いていた。
私も500mlのナルゲンボトルを持ち歩いていた。
トイレに入ると「ここの水は飲めるよ」と案内があり、みんな結構汲んでいる。ちょっと躊躇したがみんなと同じく水筒に汲んで持ち歩いていた。心配になったが体はいたって大丈夫でした。
サウナに行くならよりマイ水筒があったほうが良い。
通信事情
フリーWi-Fiはほとんど使っていないので不明だが、カフェにWi-Fiが設定されていところがある。あとは宿泊場所各所。
私たちはそれぞれの端末でesimを契約していたので、simについてはこちらから。
いずれにしても行った時の情報なのでいろいろと追加で調べてみてね!