スタンドFM vol.5

「自分の人生をかけてやりたいと思っていることを応援されていないと感じたら」
わたしが自分の人生をかけてやりたいと思っていることは、世の女性が女性こそ、ママこそ幸せを感じて自分らしく生きる人が1人でも増えるように、自分が今まで歪んだ捉え方をしていたことや、思い込んでいたことをお伝えする発信をしていくこと。この発信が必要な人に届いてその人が気付くことができたらそれだけでその人の人生の見方が変わっていく、幸せに気付いていくことに繋がることを願っています。これをわたしがやりたいと旦那さんに話した時に、こんなふうにアドバイスが返ってきました。マイナスをゼロに持っていくような行動であまり波動が良いように感じない。自分はその話を聞いてワクワクしない。女性が幸せになってほしいというのなら自分がやりたいことをして楽しんだり、輝いたら、この人みたいになりたい、ってなっていくからまず自分が手本のように今を楽しんで生きていったら良いんじゃないの、と言われました。ワクワクしないと言われてちょっとショックは受けましたが、だからってそもそもわたしの発信がまったく共感できない人もいる訳だし、なので旦那さんはそういう考えなのだなと思ったのと、自分自身がやりたいことをして楽しんでいったら良いんじゃないのと言われたことについては、世の女性が幸せに気付くことで社会が良くなっていくことが私には想像できていて、それを考えるとワクワクするからその望む社会に向けて行動することにわたしは幸せを感じているので、わたしはやっぱりこれでいいと改めて思ったのでした。旦那さんの発言は一見わたしのやりたいことに対して否定しているようなことに思うかもしれません。でも、私の行動に対してそういうふうに感じる人もいるということを知れて、それを聞いた上で、私はどうしたいの?と問うことができた。問うたところ、変わらずこのことについてやっていきたいと思ったので、そう再認識できたことが良かったと思います。こういうことがあったとき、人はつい焦点がずれて否定された、というところに意識が向いて怒れてきたり、反発することがあると思います。相手はそもそも自分を怒らせようとしている訳ではなく、よかれと思って言ってくれている訳ですよね?そこに反発心が沸いたとしたら、何が自分に引っかかったのか考えてみるといいかもしれません。もしかしたら、さらに良くなるヒントが明るみに出てくるかもしれません。

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