変化と成長の扉
今年はあらゆることが大きく変化した1年だったと思います。
仕事、私生活、環境、さらには自分の価値観や考え方も変化したという方もいらっしゃるでしょう。
人間には「変化や適応するのが苦手」な一面があります。
以前のままやいつもと同じに心地よさを覚え、変化をネガティブに感じ取ってしまうのですね。慣れればどうってことないことでも、拒絶反応を示しがちです。
生きるとは常に変化と隣り合わせです。
たとえば、年齢、体形、ライフスタイル、人間関係など、あらゆる変化の中で生きています。
「変化は自分が存在する証」のようなもので、喜ばしいことです。
ボディーラインが崩れる、年をとる、仕事を辞める、恋人と別れるなど、一見悲しい変化もあるでしょう。でも、変化は終わりではなく、次につながる扉なのですよね。
変化を恐れ今にしがみつく生き方ではなく、変化を受け入れ、輝きながら前に進む生き方。そうなれることで心が安定し、いつも幸せで小さなことに感謝できる自分にもなっていけます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?