やりたくないことはやらない(ギリギリまで)。
「やらないで後悔するよりやって後悔したほうがいい。」
こういう言葉が昔からあり、趣味など自発的にやりたいことに関してはこれでもいいと思いますが、問題は「やりたくないこと」の場合。
業務で何となく自分がやるように他者から仕向けられるパターンがありますが、自分は極力やらないようにしたいし、かつ、頼まれていないのに自分から手伝うこともしないようにしています(相手による)。
なぜかというと、やりたくないこと(自分がやる必要がないと判断したこと)を外発的な動機で行い、結果が振るわず責められるということが多々あり、それであればやらずに責められたほうが自分の信念を通した分だけまだ納得できるから。
頼まれていな業務をサポートしようと申し出て、必要ないといわれることも多々あり同じです。
とはいえ、やりたくないことをやらないなんて社会人として完全には無理なんで、やって後悔ばっかりなんですがね。
無気力かつ後ろ向きと思われるかもしれませんが、皆で協力して支えあい目標に到達することを目指す、そんな風潮がない職場なので割り切っております。(自分が’空気を読むのが下手なせいもあるってのは重々承知しております。)
アドラー心理学的に言えば自分の課題と他者の課題の分離ってかw
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