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ポーランド料理、ビゴスを作ってみた

旦那さまがポーランド人の友人に、「ビゴス」というポーランド料理を教えてもらいました。ザワークラウトとお肉の煮込みのようです。

余ったキャベツでザワークラウトを作ったら、いつまでも消費せず冷蔵庫のお邪魔になっていたので、このビゴスとやらを作ってみることにしました。
ザワークラウト、いい感じに仕上がってますが。煮ちゃうよ!🤣

ビゴスとは、ザワークラウトと薄切り玉葱、ソーセージ、豚肉、牛肉などをコトコト煮込んだ料理です。ポーランドではお袋の味的な存在だそう。まあ、余り物と常備菜のごった煮という感じですね。
ナツメグやクローブ、ザワークラウトのキャラウェイなど、たくさんのスパイスがほんのり香ってハーモニー💖

牛肉、豚肉、岡山産。ソーセージは岡山ブランド「ピーチポーク」。キャベツとマッシュルームは牛窓の名産。玉葱もにんにくも岡山産。
何度も温め直すのがよいそうです。3日くらい煮ました。煮込まれてほろほろ、ザワークラウトの酸味も飛んでまろやか。

岡山産のじゃが芋マッシュと、オぷストのライ麦100%パン(硬い🤣)を添えて。
シンプルで素朴なこんな料理が最高だね💕

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