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ベッドの上の衣類の山を片付けた!
オーストラリア旅行のために夏服と冬服を同時に出し、たまった洗濯物を洗って取り込み、そもそも衣替えが重なって、一ミリも余白がない4畳の部屋の唯一のスペース(余白)であるベッドの上は、衣類の山で大変なことになっていました(画像なし)。
そこに加えて、旅行の反動なのか、レイジーモードに入って、さらに手付かずに。足元には段ボール箱が積まれ、転がり、衣類が山脈になる狭間で寝るという…飛行機のエコノミークラスが帰宅後も続いている?!過酷な事態となっていました。胎児のポーズでしか眠れません!
しかしながら今夜風呂上がり、11時半を回ったところでスイッチが入り、隣室の方々に迷惑にならないよう音を潜めて片付けが始まる。衣類の山を、一つ一つ掘り出していく。衣類がクローゼットに、引き出しに、段ボール箱に、粛々と収納されていく。難しいことではなく、ただ定位置に帰っていくだけ。
これだけ溜めても実働は30分ばかり。毎日少しずつやっていればどうっていうことない作業量なのに。
そしてついに正常な布団が出現した!ベッドの上には、寝具しかない(当たり前)。シングルベッドを、出張先のビジネスホテルのセミダブルベッドと比べて狭いと思ってきたが、今、オーストラリアの大地並みに広大に見える。寝るスペースが丸々1畳あるって素晴らしい!足を伸ばして眠れるって素晴らしい!身動きしても何も崩れてこないって素晴らしい!
「悩んだらそうじ」は私のプリンシプル(主義)。流れが滞っていたのは絶対部屋のせいもあると思っている。これで、流れが変わるだろうか?