はじめてのnote｜はじめましてeriakoです

はじめまして、アートユニットeriako（えりあこ）です。
絵を描く人eri（こしかわえり）と、考える人akoのふたりで、2022年８月１日からゆるやかに活動を始めます。どうぞよろしくお願いいたします。

自己紹介：eriとako

eriとakoについて簡単に紹介します。
 
eriは2007年に武蔵野美術大学　造形学部　デザイン情報学科を卒業。
デザイン事務所勤務や雑貨店での販売職、企業でのデザイナー職を経て独立し、現在は「こしかわえり」として活動しています。
人とふれあうのが栄養素で、作品を通して人がよろこんでくれたり、笑顔になることが制作のモチベーションになっています。
eriakoでは「絵を描く人」として活動しています。
 
akoは2007年に武蔵野美術大学　造形学部　デザイン情報学科を卒業。
雑貨メーカーでの営業職、デザイン会社でのプランナー、企業での新規事業担当を経て、現在は広報職に従事しています。
フラダンスを踊る２児の母で、よく食べ、よくしゃべり、よく動く元気な人です。
eriakoでは「考える人」として活動していて、noteの執筆も担当しています。

eriakoができるまで

eriとakoは2003年に大学の同級生として出会いました。
在学中の４年間、個性が光る最高な仲間たちと密度濃い時間を過ごし、2007年にふたりは大学を卒業します。
 
卒業後はそれぞれ別の道に進んだものの、数年後、縁あってeriとakoは同じ企業でパートナーとして一緒に仕事をすることになります。
eriはデザイナーとして、akoはディレクターとして企業内で数多くの仕事を手がけ、新たな経験を積むことができました。ふたりの手がけた屋外広告は現在も都内で見ることができます。
企業にいるからこそ手がけられる、多くの人の目に触れたり影響力が大きかったりする仕事ができたことは今でも誇りに思います。それと同時に、デザインやイラストで人々のニーズに応えていくことの大切さや難しさを学んだ期間でもありました。
 
７年後、企業内でのデザインの仕事にいったん区切りをつけ、eriとakoは再び別の道を歩みます。
2022年、企業でのデザインワークとは違うアプローチの制作をしたいというそれぞれの思いが重なり、eriとakoはアートユニットとして活動することを決意します。

eriakoが大切にしていること

eriakoがアートユニットとして活動するときに大切にしたいことは「心地よく、持続可能な活動にすること」と決めました。
そのほかにも「楽しむこと」「無理をしないこと」「完璧じゃなくていい」など、ふたりで大切にしたい行動指針を「eriakoのおやくそく」として決めました。これについては、また今後のnoteでもご紹介していきたいと思います。

夢はハワイでウォールアート！

eriakoはたくさんの「こんなことやってみたいね！」「こんなことができたら楽しいね！」という夢とアイデアに溢れています。eriakoの夢のひとつは「ハワイのカカアコ（オアフ島）の倉庫街にウォールアートを描くこと」です。そう、eriとakoはハワイが大好きなんです…ハワイの自然や街の空気、ALOHAスピリット溢れる人々、島ごとに異なる魅力は、eriakoの制作に欠かせない要素です。これについても、今後のnoteでお伝えしていく予定です。
 
eriakoの活動開始を８月１日にしたのも、実は0801で「ハワイ」と読めるから、というのも半分冗談で半分本気だったりします（本当のハワイの記念日は５月１日のレイ・デーかもしれませんが…都合よく解釈したいと思います）。
 
いつかハワイでeriakoの活動をするという夢が、ふたりのモチベーションになっています。夢をエネルギーにして、楽しみながら、私たちのペースで活動を続けていきます。

今後noteで書きたいこと

noteはまだまだ初心者ですが、eriakoの制作エピソードや、eriやakoの人柄を知っていただけるような文章を書いていきたいと考えています。
noteを通して、こしかわえり｜eriakoの作品がひとりでも多くの方に伝わったらうれしいです。応援、どうぞよろしくお願いいたします！

eriako
URL https://www.eriako.com/
Instagram https://www.instagram.com/eriako_2003/
note https://note.com/eriako_2003/