オルゴールの思い出
こんばんは。
今日は勤労感謝の日ですね。
「勤労感謝の日」は、新嘗祭(にいなめさい)という祭祀(さいし)に
由来します。
〜ネットより〜
改めておいしい食事をいただけることに感謝したいです。
昨日は、初作家さんの本を読み終えました。
耳利き職人さん。
店内には、様々な曲が聞けるオルゴールが置いてあります。
”お客様の心の中に流れている音楽が聴こえる”
あなたに合った曲をオルゴールにすることも出来ます。
そんなお店が実在するなら
実際に訪れてみたくなる優しい物語でした。
私の中には今、どんな音楽が流れているのかな?と考えてみては
懐かしくなりつつ、ゆっくりと読み進めました。
幼少時、5、6歳の頃だったでしょうか。
今は亡き祖父から人形の形をしたオルゴールを
プレセントしてもらいました。
ネジを巻きますと
流れてくる曲は『エリーゼのために』作曲者:ベートーヴェン
でした。曲が流れながら、人形がくるくると廻っていました。
オルゴールといえば、1つはそんなことを思い出していました。
あとは、、、何だろうな。
今、流行りの曲ではなく、懐メロ満載の曲の数々になりそう。
高校生〜社会人の頃をたまに思い出しては
戻って、勉強をし直したくなることがあります。
2作目の『もどかしいほど静かなオルゴール店』も同じく
7編のショートストーリーから構成されているようですね。
いつか読んでみたいです。
オルゴールの音色が好きです。
優しい気持ちになれます。
瀧羽麻子さんの小説にもハマりそう(*^^*)