分からないようでちゃんと分かっていた自分のこと
2,3月に運気に関する
セミナー&ワークショップをするので、
自分の人生を振り返っています。
人生イベントだけでなく、
「なぜその選択をしたか?」
「どんな気持ちだったか?」
まで思い出してみたところ、
私の人生のターニングポイントは
25歳と29歳のときで、
どちらも年齢に焦ったことが
きっかけで、
「一旦、自分一人になる」
「一旦、自分のためだけに時間とお金を使う」
ところからその後の人生が拓けていました。
この経験があるから私はいつだって、
「自分を知ること、自分に戻ること」
が現実が動いていく一歩目なのだよね、
と感じています。
そしてその土台は、
20代までの私が作ってくれていた。
つい、
「私は何もしてこなかった」
「結果を残したことがない」
「自分のことが全然分からなかった」
と自分を評価してしまうのですが、
本当に何もしてこなかったのかな?
ちゃんと自分のことを分かっていたから、
ここまでこれたんじゃないのかな。
自分への味方が変わった、
人生年表づくりでした。
人生を振り返ること、たまにやってみると
その時々で自分の捉え方も変わるので、
自分を知るツールとして
今後も使っていきたいと思います^^
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