漢字ばかりで難しい四柱推命で、実はこんなことが分かります

四柱推命鑑定師のeriです。


今回は改めて、私がお伝えしてる
四柱推命ではどんなことが分かるのか?
についてお伝えします。


四柱推命は、
生まれた年・月・日・時刻の4つの柱
をもとに人の一生を表す”星”を読み解く統計学
です。


四柱推命鑑定書のサンプル
これを読み解くことで、
人の一生が分かります。


主な特徴はこちら↓


◆生年月日は自分で選んできている
→今回の人生で、”どんな自分でどんなことをやりたいのか”、実は自分で決めてきています。


◆どの星も陰陽両方の特徴がある
→良い悪いは存在しません。足りなくても偏ってても全部完璧です!


◆陰陽どちらの自分も受け入れて、初めて星を活かせる
→陰陽どちらも自分の特徴の一つでしかありません。

自分たちでラベルを貼っているだけで、
良いも悪いも本当はないのです。

だからこそ、陰陽どちらの自分も
受け入れて初めて星を活かせます。


そんな四柱推命で分かることは、
実はこんなにあります!


・基本性格・強み・才能・行動パターン
・運勢・・・1年ごと、10年ごと、12年ごと、月ごと、日ごとの運気のサイクル
・適職、仕事運
・親子関係、人間関係
・エネルギーの使い方
・力を発揮しやすい環境
・開運アクション
・相性
・恋愛パターン
・人生のテーマ、目的、ゴール、裏テーマ
・社会で求められる役割


それだけでなく、四柱推命では

🕐 生まれてから20代
🕐 30代から40代
🕐 50代以降


で、より活かしていく星も変わっていきます。


例えば私の場合は、こんな風に
自分の在り方が変化していきます。


💡20代まで
常に高みを目指す努力家の星

💡30代以降
自分の世界観をより自由に表現していく星

💡50代以降
”私という人”の考えや存在をより活かしたい星

💡人生のゴール
学んだことを人に伝えていくことで自分の世界を創る星


今回は少々抽象的な
キーワードではありますが、


こんな風に、どの要素も持ちながら、
人生でやりたいことも
ありたい姿もどんどん
変わっていくもの
なのです。


自分を一言で表せなくても、
やりたいことが変わっても、
自分が感じることが変わっても、
実はなんの問題もないのです。


だからこそ、
私がそうだったように
人の目や世間体を気にして
自分や自分の人生に
違和感を感じている人が


自分で決めてきた
人生を生きたいなら、

自分の気持ちに敏感になって、


・今の自分は
・どんなことを感じていて
・でも本当はどういう自分で
・どんなことを経験することで
・なにを感じたいのか


常に自分と向き合う必要があって、
その道しるべとなってくれるのが
四柱推命なのです。



私の鑑定では、星の特徴を
イラスト付きで解説しています。


ということでこれから、
今回お伝えした

「四柱推命で分かること」や、
「四柱推命で自分を知るとどうなれるのか?」

をテーマ別にさらに
詳しく解説していきます!

お楽しみに☺️


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