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娘に「あれ持った?これ持った?」と言わなくて済むので、イライラが減ったと思います


小学校1年生の娘さんと一緒に
朝の準備がラクになるお支度ボードづくりに
参加してくださったMさん。

娘さんと一緒に、

・朝、使う「登校前」のボード
・「帰宅後」に使うボード

2つのお支度ボードを作りました。

完成した2つのボードを写真に撮って、送ってくださいました


お支度ボードづくりに参加する前と、参加後の変化

「朝の準備がラクになるお支度ボードづくり」に
参加する前は、
・娘がお支度ボードを使うことで
 忘れ物がなくなるのか。
・小学1年生でもお支度ボードを
 作ることができるのか。

このような疑問があったそうです。

参加後にあった変化は、

👧娘は、ママと一緒に作ったお支度ボードだからと
 言って、とても大事に扱っている。
👧お支度ボードを作ってから、
 「忘れ物をしないようにしよう!」という意識が
 娘に芽生えたように感じます。
 毎日、朝晩、お支度ボードをチェックしています。
👩私自身、毎朝、娘に「あれ持った?これ持った?」
 と言わなくて済むのでイライラが減ったと
 思います。

娘の性格や行動を聞きながら、娘に合ったお支度ボードを考えてくれた


「娘はモノを作ることが好きなので
 お支度ボードを一緒に作りたい」
と事前のヒアリングで話してくださったMさん。

「ママと一緒に作ったお支度ボードだから」
と娘さんは言ってくれているようで、
完成したお支度ボードを大事にしてくれています。

個別対応のおかげでのびのびと楽しそうに制作していた


娘さんは、大人数だといつも緊張してしまうそう。

オンラインでお支度ボードづくりをしていたので
Mさんと娘さんが作業している様子を
画面を通じて見ていました。

最初は私の質問に対して
うなづくだけだった娘さんが、
お支度ボードづくりの合間に、
かわいい変顔?をしてくれたり
ハサミで真剣に紙を切っている姿を見せてくれたりしました。




#朝の準備がラクになるお支度ボード づくりの
ワークショップは、
9月20日お申し込み開始です。

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詳細をお待ちください。



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「なんで私だけ」をサポートする。
社会福祉士 えり

福祉大学の福祉心理専攻を卒業。
特別支援学校教諭一種免許を活かし、
福祉型障害児入所施設で8年間勤務。
夜勤をしながら子育てをすることは難しいと感じて
出産を機に退職。5歳児の母。

子どもの凹を支援しながら、凸を伸ばす方法を発信中。

#子ども #児童 #特性 #発達 #発達支援  

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