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子どもに「早くして!」を言いまくる毎日とお別れしたい

以前受けた発達相談のアドバイスを
息子さんに対してどう組み込めばいいか、と
困っていた横江さん。

参加者の皆さんには、ワークショップの数日前に
個別にお話をうかがいます。

(ワークショップも個別対応です。
 個別対応だと、色んなお困りごとを聞いて
 答えることができるから)

・お子さんの年齢、性格、
 お母さんやお父さんから見たお子さんの特性
・困っている場面 

など、私から質問をして、
参加者さんに答えてもらいます。


横江さんは、事前のヒアリングだけで
簡単なお支度ボードを作れたそう。

「事前ヒアリングでお支度ボードの使い方や目的に
 応じたバリエーションを提示してくれたので、
 どういう風に作るか想像しやすかった。」

と事前ヒアリングの感想をいただいています。


横江さんは
2時間ほどのワークショップで
3つのお支度ボードを完成しました!
(個別対応をしているから
 参加者さんのペースで作業ができる。
 だから3つもできたと思っています)

「完成したお支度ボードを
 息子が自発的に引っ張り出してきて
 取り組むようになりました!

 たった1ヶ月でお支度ボードなしで
 身支度してます。

 まさかボードを使わず身支度ができようになると
 思っていませんでした。

 息子のポテンシャルを引き出すのに
 えりさんにお願いしてよかったと
 感謝しています!」


横江さんがこうも言っていました。

「息子に伝えるときに、口頭だけでなく
 視覚情報もプラスすると
 わりやすいと気づきました。」

朝の準備がラクになる「お支度ボード」づくりの
ワークショップに横江さんが参加したことで、
他のところで受けた発達相談のアドバイスも
落とし込めたのだと推測します。


#朝の準備がラクになるお支度ボード づくり
のワークショップ
参加者さん募集中です🤗

申込み締め切り:9月28日(木)

詳細・お申込みは、
このリンクをタップしてください。





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「なんで私だけ」をサポートする。
社会福祉士 えり

福祉大学の福祉心理専攻を卒業。
特別支援学校教諭一種免許を活かし、
福祉型障害児入所施設で8年間勤務。
夜勤をしながら子育てをすることは難しいと感じて
出産を機に退職。5歳児の母。

子どもの凹を支援しながら、凸を伸ばす方法を発信中。

#子ども #児童 #特性 #発達 #発達支援  

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