「BACHELORETTE Japan」から学ぶこと
いま話題のバチェロレッテジャパン。全部観ました!
前回のバチェラーを観てたわけじゃなく、こうゆう番組が特別好きとかそんなんじゃなく、最初は、友達(チャンミン☺)が出演しているからって理由で見始めた。そもそもは旦那の友達やから、なんか変な感じやったけど、ほんまにあのキャラクターそのまんまやな~面白い人やな~って思いながら観てました(笑)
ほんで、そのチャンミンからも、学びはあったなって思った。
「愛にはいろんな形がある。」
萌子さんから見た景色ではあったけど、萌子さんが言葉にしてくれたことで、それをより感じられたし、それがチャンミンの長所なんやなぁって。彼にとっては、あの場でできた同志というか仲間たち…そんなみんなと楽しい時間を共有するってことがひとつの愛の形ってこと。
愛って、彼氏彼女とか、夫婦とか、同性愛、……ん~この例だけやとちょっと言い表せないから語弊はあると思うけど、身体の交わりや子孫を残すことができる関係性だけが愛ではない。
彼はいわゆる、家族愛、兄弟姉妹愛、仲間愛、なんかそんな繋がりの愛を常に持って生きてるんやなぁって思った。
それと、もう一人。とっても気になって、なんだか応援したくなっちゃって、私も含め多くの人が心を掴まれたであろう、杉ちゃん。
杉ちゃんは、ほんまに発する言葉や、見えている世界すべてに愛だけじゃなくいろんな発見をするのがうまい人!どんな角度や視点から物事を見てるんやろうって。めっちゃ面白い人。
彼は、萌子さんをモデルにして白黒で描いた油絵を最初に見せて、萌子さんと一緒に過ごす度に、感じた色を乗せていって、最後には萌子さんが実際にモデルになってもらって、絵を完成させてプレゼントしてた。
いつ何時も、目に映るものを、見ると同時に感じて、イメージして、言葉にする。それも、とっても素敵な言葉を使って。
「好き」ってただただ伝えたいことや、萌子さんが探し続けてる「愛とは?」を、ハッキリ定義されてるものじゃないからこそ、彼なりの解釈で、いろんな表現で、伝えてる。
毎日同じ景色に見えるものも、日によって、その瞬間によって、見え方が違う。それを見逃さずにちゃんと見たり聞いたり、感じること。そんな瞬間を、私も表現したいなって思った。
一瞬一瞬を感じること。
五感を大事にして、生きること。
めっちゃ引っかかったから、自分にとっても大事にしたことなんやな。
そんな気付きにもなった。
今日もいろんなこと吸収しよ。
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