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モニターアンケートの質問にお答えします どのように学んだ?

【サークルの記載の再掲です】

アンケートの質問より
どのように麦藁の技術を習得したのですかというご質問をいただきました。


私は日本や海外の書籍をいくつか購入して学んできました。それから、海外のおじさんやおばあさんが麦編みをしている動画も一時期見ていましたね。

フィンランドのおばあさんがヒンメリを作っているところや、イギリスのおじいさんがひたすら麦編みをしているところなど…

でもそこでは、本当になんとなく(笑)しか学べなかったので、あとは海外の本を取り寄せて、そこから学んだりしてきました。

実際にたくさん作って気づいたこともたくさんあります。法則のようなものや、作りやすい技法、うまく作るポイントなど。

時間をかけてゆっくり学んできたことですが、皆さんには出来るだけ要点をおさえてお伝えしたいと思っています。


なお、日本の書籍については、ヒンメリのおおくぼともこさんの『フィンランドの伝統装飾ヒンメリ』と、ストロースターの解説書しか持っていません。
作家として活動するのに支障がありそうだったので。

同じパターンを作るわけにはいきませんし、見てしまうと頭の中に残ってしまいそうで…

でも結局、幾何学ですから似たところに集約してきてしまうんですけどね(;^_^

今はインスタで海外の方とも繋がってますし、私のレッスンもそうですが、お互いに与えあって切磋琢磨で、楽しめばいいんじゃないかとも思っています(^^)

あたたかいお気持ち、とても嬉しいです。活動の原動力(珈琲や自分のメンテナンス)にさせていただきます! ※麦藁の普及については、一旦「BASE」にて各種麦藁を取り揃えましたので、活動終了としました。今後はSeedingSchoolの各教室にて育て、普及することを目指します。