日付変更線と茅の輪

地球を走る大きな電流を、南極から北極そして北極星へのルートと、太平洋上空を東として中央アフリカに抜けるルートがあるとして、

電流が合流する性質と、それぞれの電子の吸い込み口(真空)と地球との距離を加味してみます。

南北の電流の電子の吸い込み口は南極です。南極から吸い込んだ電子を北極から吐き出して北極星に流してやります。

東西の電子の吸い込み口は、太平洋です。太平洋から上空の金星の空間に向かって酸素Oが吸われるとします。電気はこの流れとは逆向きに、上空から太平洋に流れてくるとします。

南北の電子の吸い込み口は、南極です。南極から北極に向かって吸い込み、北極から吐き出した酸素Oを北極星が吸い込むとします。電気は北極星から北極、北極から南極へ流れるとします。

すると、地球の中心あたりで電流が垂直に衝突します。電流は合流するそうなのですが、この場合はどのように合流するでしょうか。

一方、この電流の合流地点では、南極から北極へ向かう酸素Oを、太平洋と奪い合うことになります。つまり、南半球と北半球では、北半球の電力量が減ります。この地球内部の電力量の違いも、北半球の陸地の膨張と南半球の陸地の圧縮に影響していると考えます。

電気の入り口となる北極よりも出口側の南極の方が電力量が大きいとなると、南極は恐らくグルグル動きます。これは通説の自転とは違う運動です。北極を軸足として南極側の重心(電流の出口)が移動します。この重心移動は、電流が弧を描くことで起こるため、磁界となる地殻の回転を伴いません。しいて例えるなら、逆上がりができない人のような運動です。頭(北極)の位置は固定されていますので、どんなに足(南極)を蹴り上げても、回転はしません。この時、太平洋から吸い上げられた酸素Oは金星の空間を経てオゾンホールから南極の吸い込み口に入る円運動をしていると考えます。

電流はこの円運動の逆向きに、南極からオゾンホールを通って金星の空間を経て太平洋に戻ってきます。するとこの電流が流れている空間では常に電気分解が起きていることになります。

ちなみに、この電流リングの中心の磁界はジェット気流になると考えます。アメリカ大陸から太平洋上空を横断すると超高速移動になるのではないでしょうか。

日付変更線が太平洋にある理由にもなりそうです。太陽はこのリングをくぐるのでしょうか。



余談ですが、
earthとVenusは、一度はめると二度と抜けない指輪をつけているようでもあります。

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このリングを脳梁とすると、地球と金星の空間は左右の脳のようでもあります。

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